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  • 2ページ目:夏アニメ『リコリス・リコイル』足立慎吾監督が語る、アニメを作り上げるうえでのこだわり【連載 第3回】 | アニメイトタイムズ

    夏アニメ『リコリス・リコイル』監督 足立慎吾さんインタビュー|千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】 これまでのやり方とは違うことを初監督で試したかったこととは ――絵描き同士だとぶつかるんじゃないかって勝手に思ったのですが、いみぎさんの話だと、自由に描かせてもらっていたという話でした。 足立:一度決めたら、ああしろこうしろとは言いたくなかったんです。自分も言われたらイヤですし(笑)。いみぎさんは作家さんで、自分の絵も持っているし、そこに僕は惚れてるわけですから。彼に頼んだ以上は彼のセンスをこちらがもらいたいので、操り人形にしてはダメ。だから彼の描きたいものをもらうスタンスでした。特に何の問題もなかったし、もらったものが当に良かったんですよね。 ただ、クルミのデザインは「センセ(笑)!もうちょっとコレット感を減らしてもらえますか?」っていうリテイク

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  • 2ページ目:『メガトン級ムサシ』レベルファイブ代表取締役社長・日野晃博インタビュー | アニメイトタイムズ

    『メガトン級ムサシ』レベルファイブ代表取締役社長・日野晃博さんインタビュー|往年のロボットアニメをリスペクトしながら現代に! 語り継がれる衝撃的な展開でお茶の間も唖然!? たくさんのパイロットとロボットが登場する魅力 ーー『メガトン級ムサシ』のターゲット層はどのあたりを想定されているのでしょうか? 日野:これまで子供向けの作品を多く作ってきましたが、今回のターゲットは違います。3話までだと楽しめると思うんですが、お子さんに見せても大丈夫かな? という所もでてきますね(笑)。もちろん最終話まで楽しんで観られるとは思いますが。 でも実際には、上の世代の人たちや昔ながらのロボットファンもそうですし、やっぱりティーンエージャー、中高生くらいの王道の昔ながらのロボットものをあまり摂取したことのないような人たちに見ていただいて、ヒーローとしてのロボットのかっこよさや、爽快感、こんなに元気づけられたりす

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  • 夏アニメ『ピーチボーイリバーサイド』上田繁監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    夏アニメ『ピーチボーイリバーサイド』はなぜシャッフル放送を取り入れたのか? 原作ファンをがっかりさせないための制作意図を上田繁監督に聞く【スタッフインタビュー】 2021年7月からテレビ放送されるアニメ『ピーチボーイリバーサイド』。誰もが知る昔話「桃太郎伝説」をテーマに、Web版とコミック版がアニメ化される。 つい先日、テレビでは原作の時系列とは異なり、シャッフル構成によって放送されることが発表された。あえて時系列に構成しない意図や、作品に込められたメッセージなどを、監督を務めた上田繁監督にインタビュー! 業界歴20年を誇る上田監督が綿密に計算して作り上げたTVアニメ『ピーチボーイリバーサイド』。原作ファンへの最大のリスペクトを感じられる言葉を聞いてからアニメを観ると、より一層楽しめるはずだ。 『ピーチボーイリバーサイド』最大の魅力は要素の多さと多様性 ――まずは簡単に自己紹介をお願いしま

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  • 秋アニメ『おちフル』川口敬一郎監督 インタビュー/手描きのこだわりとは? | アニメイトタイムズ

    僕がイメージする『きらら』作品として作っています――秋アニメ『おちこぼれフルーツタルト』川口敬一郎監督 インタビュー│手描きのダンスシーンのこだわりも明らかに 『ハナヤマタ』の浜弓場 双先生による「まんがタイムきららキャラット」で連載中のぽんこつアイドル4コマ『おちこぼれフルーツタルト』(以下『おちフル』)。作のTVアニメが2020年10月より放送中です。 売れない(元)子役のロコ、ミュージシャンのはゆ、モデルの仁菜、そしてアイドルを志して上京してきた衣乃が新人アイドルユニットのフルーツタルトを結成し、4話から他の事務所から移籍してきたへもも加わり、5人編成になりました。人気アイドルグループのクリームあんみつも登場し、よりにぎやかで楽しく、高校生活&アイドルライフをお届けしています。 『アニメイトタイムズ』では、スタッフや声優陣のインタビュー連載をお送りしています。第4回となる今回は川口

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    Earofrice
    Earofrice 2020/11/12
  • 冬アニメ『地縛少年花子くん』安藤正臣 監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    冬アニメ『地縛少年花子くん』安藤正臣監督インタビュー|緒方恵美さんと話し合った花子くんのかっこよさの秘訣や、原作の画風を再現する上でのこだわりとは? 現在、TBSほかにて好評放送中のTVアニメ『地縛少年花子くん』。 作は、あいだいろ先生による人気コミックが原作で、学校の怪談である「花子くん」とオカルト少女が繰り広げる“ハートフル便所コメディ”です。 アニメイトタイムズでは、安藤正臣監督にインタビューを実施! 個性的な絵柄をアニメで表現する際の工夫や描き方、花子くんを演じる緒方恵美さんとのやり取り、アニメスタッフのこだわりを詰め込んだ彼岸と此岸の境界を表現するアニメオリジナルの1カットなど、貴重なお話をたっぷりとお伺いしました。 『花子くん』は分かりやすい内容の奥底に深い闇が潜んでいる、一筋縄ではいかない作品 ——原作を読まれてみてどのような印象をお持ちになりましたか? 安藤正臣 監督(以

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    Earofrice
    Earofrice 2020/03/13
    "色の塗り方、雰囲気作り、質感、エフェクト等々、より1枚絵としての完成度を上げる方向で各セクションに考えていただいています"止め絵が多いアニメだけど見ていて全然飽きない。すごい完成度だと思う
  • 『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』3、4話振り返り上映会レポート | アニメイトタイムズ

    たっぷり語り、たっぷり交流した『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』3、4話振り返り上映会レポート 監督・あおきえい&脚・舞城王太郎がオリジナルの"SFミステリ"を描き出すTVアニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』。1月より放送がスタートしている作が、初となる"振り返り上映"を実施した。登壇したのは、あおき監督、碇谷敦さん(キャラクターデザイン)、又賀大介さん(メインアニメーター)、小玉有起さん(キャラクター原案)の4人。 これまで1、2話の先行上映はしていたため、2話までの制作秘話を生で聞く機会はあったが、今回はテレビ放送を終えた3、4話の上映。ツイッターでの募集により集まった観客は、ある程度予習を終えた上でトークショーを聞くこととなったのだが、そんな耳も目も肥えたファンでも満足度の高い内容となった。 細かなこだわりが垣間見えた3話 トークショーは、上映後に

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  • 『ID:INVADED』津田健次郎×あおきえい×碇谷敦 鼎談 | アニメイトタイムズ

    冬アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』津田健次郎×あおきえい×碇谷敦が1〜3話を振り返る|「3話のあのシーンは“完全無視”で挑んだ」 2020年のスタートを飾る冬アニメのなかでも、異彩を放つ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』。アニメイトタイムズでは、放送前から密着し取材を行っています。 放送直前には、津田健次郎さん(名探偵 酒井戸&鳴瓢秋人 役)、細谷佳正さん(百貴 役)、あおきえい監督の鼎談記事を公開しましたが、オリジナルアニメゆえネタバレ厳禁。 質に触れられずにいました。そこで、放送後インタビューも実施。今回は1〜3話について、振り返ってもらいます。お話を聞くのは、津田さん、あおき監督、碇谷敦さん(キャラクターデザイン)です。 津田健次郎×細谷佳正×あおきえい 鼎談記事はこちら! 冬アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』津田健次郎×細谷

    『ID:INVADED』津田健次郎×あおきえい×碇谷敦 鼎談 | アニメイトタイムズ
    Earofrice
    Earofrice 2020/01/20
    最初の、バラバラの四肢を動かすシーンどうやって描いたんだろ?って思ってたけど、要は「すごい人がすごく頑張りました」っていうことだったのねw
  • 冬アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』秋田禎信&森久保祥太郎インタビュー | アニメイトタイムズ

    冬アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』原作者・秋田禎信さん&オーフェン役・森久保祥太郎さんインタビュー|森久保さんが現場一番の若手から若手を引っ張る座長へ 1994年に小説連載が始まり、1998年にアニメ化、2019年には舞台化と、長年に渡ってたくさんのファンに愛され、様々な展開を見せてきた『魔術士オーフェンはぐれ旅』。 2019年に25周年を迎え、いろいろなプロジェクトが進行中ですが、2020年1月からはアニメ新シリーズがスタート! 作品の25周年とアニメ新シリーズの放送を祝して、原作の秋田禎信先生と、オーフェンを演じる森久保祥太郎さんの対談が実現! 作品への想いやアニメ新シリーズの見どころなど語っていただきました! オーフェンとのつながりが途切れなかった ――『魔術士オーフェンはぐれ旅』の小説が刊行されて今年で25周年を迎え、TVアニメ『魔術士オーフェンRevenge』の放送終了からも約

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  • 『ID:INVADED』津田健次郎×細谷佳正×あおきえい鼎談 | アニメイトタイムズ

    冬アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』津田健次郎×細谷佳正×あおきえい 鼎談|「ハードルを上げてしまっていい。すごい作品です」 監督・あおきえい×脚・舞城王太郎で制作された、完全オリジナルの“SFミステリ”アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』。2020年1月5日から、ついにスタートします。 そこで、メインキャストを務める津田健次郎さん(酒井戸&鳴瓢秋人 役)、細谷佳正さん(百貴 役)と、あおきえい監督にインタビュー。最終話のアフレコ終了直後、アフレコブースでのインタビューは、お三方の穏やかな語り口とは裏腹に熱のこもった内容となりました。 作品に魅了された津田さん&細谷さん ――まずは津田さんと細谷さんに、オーディションを受けたときや出演が決まったときのお気持ちを伺いたいです。 津田健次郎さん(以下、津田):オーディションでは、原稿と作品概要をいただので

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  • 『ID:INVADED』1・2話 先行上映会&トークショーレポ | アニメイトタイムズ

    『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』ついに第2話まで上映!熱気あふれる制作現場の裏話も明らかに/1・2話先行上映会&トークショーレポート 2020年1月5日放送・配信スタートのTVアニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』。 10月1日に行われた1話上映会に続き、11月6日には新宿ピカデリーにて1・2話先行上映会&トークイベントを行ない、あおきえい監督、碇谷敦さん(キャラクターデザイン)、小玉有起さん(キャラクター原案)の3人が登壇しました。 相乗効果で熱くなる制作現場 3人は、上映後に登場。はじめて上映会へ参加した人たちのために、キャラクターの解説やアフレコの裏話、音響へのこだわりなどについて語られました。 さらに今回は、前回(10/1には)語られなかった「舞城王太郎さん脚SFミステリをアニメにするため意識したこと」についても話題になりました。 あおき監督は、

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  • 劇場アニメ『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』監督×プロデューサー対談 | アニメイトタイムズ

    3Dアニメでもアニメーターの好みが出ることも ――公開もスタートし、映画を観たお客様から感想なども届いているかと思います。それを受けての心境はいかがですか。 伊藤智彦氏(以下、伊藤):騙されている人からは「こんな小難しい話だと思わなかった」という声をいただく一方で、騙されなかった人からは、SF要素の高さを評価する声もいただいていて。宣伝的な部分も含めて、「どういうプレゼンテーションが良かったんだろう?」と、いろいろ思うところはありますね。 ――SFと青春、それぞれの要素のバランスというのは、やはり苦労した部分なのでしょうか。 伊藤:そうですね。あとはもうちょっと高校生ふたりの物語を想像していったら、ヒロイン主観のシーンが少なかったことに言及している方もいるのですが。 ただそこについては、最後まで見ていただければ、どうしてそういう構造になっているのかということは、分かっていただけると思います

    劇場アニメ『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』監督×プロデューサー対談 | アニメイトタイムズ
    Earofrice
    Earofrice 2019/11/01
    "今回は、「出会うはずのない、未来の自分と現在の自分のドラマ」を1つ目、「ヒロイン(瑠璃)が可愛い」を2つ目、3つ目を「電脳世界、仮想空間の表現」にすると決めていました。"一行さん可愛かった
  • 『異世界チート魔術師』原作者・内田健先生インタビュー | アニメイトタイムズ

    小説投稿サイト『小説家になろう』(以下、なろう)で連載中、ヒーロー文庫より書籍版が刊行中の内田健先生によるライトノベル『異世界チート魔術師』。 現代から異世界に召喚され、意図せずして最強でチートな力を得てしまった少年・西村太一が、様々な人々と出会いながら冒険していく様を描いた作品で、すでにシリーズ累計は200万部を突破。2019年7月からは、TVアニメの放送もスタートしています。 そんな盛り上がりを見せている『異世界チート魔術師』ですが、今回アニメイトタイムズでは、原作者である内田健先生を直撃。 作が生まれるまでの経緯を中心に、作家として原点からプロデビューに至るまで、多岐に渡るお話を聞くことができました。 作品のファンはもちろんのこと、ライトノベル作家を目指しているみなさんにも必見の内容になっています! TVアニメ化にあたって意外な設定が必要に!? ――すでにアニメの放送もスタートして

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  • 『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    天気の子新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー|「もっと誇りに思っていい」ネットで話題になった“美少女ゲーム説”に隠された真意 新海誠監督の作品で人生が変わった人も多いと思う。何を隠そう、僕もそのひとりだ。 『秒速5センチメートル』を見て上京。新宿駅の人がたくさんいるのにどこか冷たい様子や、どこからでも見えるドコモタワーの巨大さを目にして、「ああ、東京に来たのだな」と思ったものだ。 もちろん現在公開中の『天気の子』も公開日に見に行った。僕はまたしても新海監督に人生を変えられてしまった。 圧倒的な雨と雲と空の描写、心踊る東京の街を駆け巡る帆高(頑張れば僕も帆高のようになれたのだろうか?)、陽菜の輝きに満ちた瞳、どれも僕の青春を呼び起こし、10歳くらい若返ったんじゃないかと思えるほどの感動を運んでくれた。 新海監督の作品を見るといつも思う。「どうやって作っているのだろうか?」と。そういうこ

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  • アニメ映画『海獣の子供』渡辺歩監督&芦田愛菜インタビュー | アニメイトタイムズ

    何をしていても答えを求められる現代。学生なら学業の成績、社会人なら仕事の成果。行動には結果が求められる。 物語もそうだ。ハッピーエンド、バッドエンド。「どういったストーリー?」と人から聞かれれば、「○○な話」と答えなければいけない。 果たして、その答えは正解なのか? この夏、2019年6月7日に公開されるアニメ映画『海獣の子供』は、今まで観てきた作品とは全く違っていた。 編集者として恥ずかしい限りだが、『海獣の子供』を説明しろと言われても、上手く表現する事ができないのだ。 ただ、作品を観れば一目瞭然だと、そう言う他はない。作品を観れば、いや、“体験”すれば、心の中に何かが生まれ、育まれる。そんな不思議な体験をしたのだ。 その体験を共有すべく、作の監督を務めた渡辺歩さん、安海琉花役の芦田愛菜さんにお話を伺った。 それぞれがそれぞれに出会う体験を共有する、答えのない物語の世界に足を踏み入れて

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  • ユーリ、ゾンビランドサガ…大人気タイトル制作の裏側|MAPPAプロデューサー独占インタビュー前編 | アニメイトタイムズ

    『ユーリ』『ゾンビランドサガ』etc. 大人気タイトル制作の裏側|MAPPAプロデューサー 大塚学 独占インタビュー【前編】 これまで『この世界の片隅に』、『ユーリ!!! on ICE!』、『ゾンビランドサガ』などの大ヒット作に関わってきたアニメーション制作スタジオ MAPPA。そんなMAPPAが手掛ける最新作、『かつて神だった獣たちへ』(講談社 刊)が2019年7月1日(月)より放送開始となります。 今回は、『かつ神』のアニメ制作のキーパーソンの1人、MAPPA代表の大塚 学さんに独占インタビューを実施。前後編にわたってお送りしますが、前編はアニメーションスタジオ、MAPPAの信念や制作スタイル、ターニングポイントになった作品などをお聞きしました。 作品への衝動とエネルギー、優秀なクリエイターとのつながりが今のMAPPAを作った ――まずアニメ制作におけるMAPPAの特徴やポリシー、他の

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  • 『シンカリオン』座談会|佐倉綾音×三間雅文【連載第3回】 | アニメイトタイムズ

    TBS系にて放送中のTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』。アニメイトタイムズでは作の放送2年目突入を記念し、連載による座談会企画を実施中。第3回目(最終回)となる今回は、速杉ハヤト役の佐倉綾音さんと、音響監督の三間雅文さんが対談! 座長と音響監督として1年半作品と向き合ってきたお二人に、『シンカリオン』現場の面白さや、役者の芝居の質について語って頂きました。 毎週が役者さんたちの成長であり、キャラクターの成長でもある。 ーー三間さんは客観的な視点から作品をご覧になったときに、『シンカリオン』の魅力をどのようなところに感じますか? 三間雅文:もともと車が好きで、新幹線には全く興味がなかったんですよ(笑)。どちらかと言えば『ドライブヘッド』の方がやりたくて。 佐倉綾音:(笑)。 三間:でも今では、僕の部屋にはプラレールがいっぱいある。その「電車って面白いな」と思わせてくれるところに『

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  • アニメ『やが君』声優対談:高田憂希&寿美菜子が選ぶベストシーン | アニメイトタイムズ

    燈子の心の内と侑に生まれた気持ちに向き合った後半戦 ――昨年12月にTVアニメは最終話を迎えましたが、放送を終えた心境についてお聞かせください。 小糸侑役・高田憂希さん(以下、高田):第一に「この先が気になる!」という気持ちが大きいです! 原作が続いていることもあり、TVアニメとしてはオリジナルシーンを踏まえて一区切りとなりましたが、とても素敵な最終話になったように感じています。 正直、生徒会劇をアニメでお見せできないことに対して最初は少し不安もありました。でも最終話の水族館のシーンで生徒会劇の一部をアドリブを入れながら行うことにより、劇のワンシーンとして侑の音……もはや告白と言っても過言じゃないようなセリフを燈子さんにぶつけるシーンが生まれて。そこはアニメならではのシーンだと思いますし、演じることができてとても嬉しかったです! 七海燈子役・寿美菜子さん(以下、寿):私は最終話を終えて寂

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    Earofrice
    Earofrice 2019/04/27
    "最大級のエロ峠、キーワードは「体育倉庫」 "「エロ峠」が注釈付きで載ってるw
  • 映画『サイコパスSS』野島健児×佐倉綾音インタビュー | アニメイトタイムズ

    彼女の中にある芯となる正義は昔から変わっていない。(佐倉) ーーTVシリーズ、劇場版(2015年)から約4年が経過していますが、佐倉さんは今回改めて霜月美佳というキャラクターを振り返られていかがでしたか? 佐倉綾音:「霜月は相変わらずだな」という想いが強いです。第一期で出てきた普通の被害者の女子高生が、第二期では公安局刑事課一係に配属されて現場に出て、嫌いな常守朱にひたすら突っかかって。 そこから突っかかり続けながらも、人も自覚がない中で何となく一係の雰囲気に少しずつ馴染んできて。でも相変わらず態度は悪いという霜月ですね(笑)。 ーー(笑)。第二期当時、監督から「視聴者に全力で嫌われてください」というアドバイスがあったそうですね。“人に嫌われる役”について佐倉さんの中でどのように解釈されていたのですか? 佐倉:やはり、“人を嫌うと嫌われる”と思うんです。だから「朱のことが嫌いだ」とずっと

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  • 脚本から見る『ドメスティックな彼女』髙橋龍也×渡航×王雀孫インタビュー | アニメイトタイムズ

    刺激的なシーンから逃れては、この作品の質は描けない ──3名からなる脚チームですが、どのような出会いがあったのでしょうか。 髙橋:自分が(アニメ制作会社)のディオメディアさんが手がけた『BEATLESS』にシリーズ構成で関わらせていただいたのですが、そこでプロデューサーの天野翔太さんに『ドメスティックな彼女』が進行するときにも声をかけてもらったんです。 渡:最初に髙橋さんが全体の構成を決め、僕らは担当話数が決まってから加わる形でした。髙橋さんが組んでくださった構成を元に初稿を書き、それを全員集まっての脚会議で揉んでいくというプロセスです。 ──性描写などを含めて刺激的なシーンも多い原作で、執筆も悩まれたのではと思います。 髙橋:少年マガジンとしては相当に攻めている原作で、それが持ち味でもありますが、アニメはあくまで地上波。昨今はアニメに対する規制も厳しいですから、社会的に難しい部分は

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  • 冬アニメ『えんどろ〜!』連載第1回:かおり監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    LV.1からスタートしたオリジナルアニメという名の冒険 ──監督が作に参加された経緯についてお聞かせください。 かおり監督:Studio五組さんから「今こういう企画が進んでいるのですが、ご興味ありますか?」とご連絡いただき、可愛い女の子が出てくる作品だと伺ったこともあってお引き受けしました。それまでStudio五組さんとはお仕事をご一緒したことがありませんでしたが、おそらく私が日常もの、主に前々作で『ゆゆ式』に携わっていた経緯があってオファーをいただけたのかなと思います。 ──監督がオファーを受けた段階では、どこまで話が進んでいたのでしょうか。 かおり監督:私がお話をいただいた段階では作品の骨格のようなものだけが準備されていました。キャラクター4人とお姫様とそのペットが登場するという、大まかなキャラクターと性格と属性がある上での日常ファンタジーものでしたね。また、キャラクター原案をなもり

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