「FUMIKURA」は、A4用紙に印刷できるシンプルかつ機能的なブックカバーを生成してくれるWebサービスです。 こちらで生成されるブックカバーにはカバーとしての機能の他に、様々な情報を書き込むことを目的とした機能があります。 詳しくは、FUMIKURAサイト内の「FUMIKURAとは」のフォーマットを参照のこと。 作成方法については、「ヘルプ」を参照すると良いでしょう。 生成する際は「ブックカバー出力」から行えます。 また、幾つかの設定をすることも可能です。 「ブックカバー生成」ボタンをクリックして少し待つとPDF形式でブックカバーが表示されます。 使用しているWebブラウザによって、若干挙動が異なる場合もあるらしいのでご注意を。 特に、Google Chromeをお使いの場合は、意図と異なった書体で出力されたり、表示がずれてしまったりすることがあるようです。 そういった場合は

PANTONEは、色見本とかで有名な企業ですね。 毎年テーマカラーを発表していて、ファッション業界や、製品などのデザインだけでなく、Web業界にもある程度影響力を持ってます。 で、今年のテーマカラーはエメラルド。 Emerald – Pantone Color of the Year 2013: – Color trends, color palettes , Pantone 17-5641 TCX. Learn Moreから色の情報を見ることができます。 ですが、いろいろ調べてみましたが、どうにもPANTONEの色見本帳を持っていないと全然使えません。 日本でPANTONEの販売を行なっているショップのサイトにカラーガイドがありましたので、参考にリンクを貼っておきます。 PANTONE パントン（パントーン）ファッション+ホーム　カラーガイド　TPX ついでなので、サイトの

Webサイトは、PCからのみ閲覧されるわけではありません。フルブラウザ搭載の携帯電話、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadなどのタブレット、様々な端末で閲覧されています。これらは、困ったことにそれぞれ画面のサイズが異なります。そのため、Webサイトのマルチデバイス化が必須と言ってよい時代になってしまいました。 しかし、それぞれの端末ごとにレイアウトの違うWebデザインを用意するのは、現実的とは言えません。そんな事をしたら時間もかかりますし、コンテンツの管理も大変です。 では、どのようにマルチデバイス化をするのか…と言うと閲覧される端末の表示領域に応じて、Webページのレイアウトを柔軟に切り替わるよう調節すればよいのです。 そこで、注目を集め始めているのが、「レスポンシブWebデザイン」という手法です。 今回は、簡単にレスポンシブwebデザインについて説明すると共に