2019年11月20日のブックマーク (2件)

  • 中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?

    中国はウイグル人の抗議活動を徹底的に抑え込む構え(写真は13年7月、新彊ウイグル自治区のウルムチ市)REUTERS <中国政府によるウイグル人弾圧の実態を示す内部文書が明らかになった。100万人を強制収容して思想改造を行っても各国政府からの反応はなし。世界で民族浄化が横行するわけだ> 11月16日付の米ニューヨーク・タイムズ電子版は、中国の新疆ウイグル自治区で大勢のイスラム教徒(主にウイグル人)が中国共産党の「再教育」キャンプに強制収容されている問題について、弾圧の実態が記された共産党の内部文書を入手したと報じた。それによれば、習近平国家主席はイスラム過激主義について、「ウイルス」と同じようなもので「痛みを伴う積極的な治療」でしか治せないと考えているということだ。 問題の内部文書は、新疆ウイグル自治区に帰省した人々に、当局が家族の身柄を拘束していることについてどう説明するかを指示している。

    中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?
    Eiichiro
    Eiichiro 2019/11/20
    人権派は00年代から、支援に行ってたよ。何よりも中国は軍事力で覇権を取った訳ではなく、生産力で獲ったことに着目すべき。
  • 『水洗トイレの産業史―20世紀日本の見えざるイノベーション―』(名古屋大学出版会) - 著者:前田 裕子 - 前田 裕子による内容紹介 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:前田 裕子出版社:名古屋大学出版会装丁:単行(338ページ)発売日:2008-05-15 ISBN-10:481580592X ISBN-13:978-4815805920 内容紹介: 20世紀とはトイレ水洗化の世紀でもあった。最も身近な生活設備にもたらされた密やかで偉大なイノベーションを、それに携わった人々の思想や行動とモノづくりの関係のなかで捉え、トイレ工業化の視角から日近代化の歴史を浮かび上がらせた快作。 11月19日は「世界トイレの日(World Toilet Day、世界トイレデー)」。今日、約42億人の人々は安全に管理された衛生サービスを利用できずに暮らしており、約6.7億人の人々はいまだ屋外で排泄をしているといわれています(国連ウェブサイトより)。持続可能な開発目標(SDGs)の1つとして掲げられている水・衛生問題に取り組むためにも、あらためて考えたい、水洗トイレの

    『水洗トイレの産業史―20世紀日本の見えざるイノベーション―』(名古屋大学出版会) - 著者:前田 裕子 - 前田 裕子による内容紹介 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    Eiichiro
    Eiichiro 2019/11/20