上京して大学生活を送っていた2000年代、東京はカフェブームだった。オーナーの趣味がライトに凝縮された空間。壁にかかる額装された海外のポスター、ちょっとこだわりの椅子(イームズチェア)、ふわふわのカフェラテ、ふわふわトロトロのオムライス。三角のサンドイッチを出すのが喫茶店で、バケットに挟んだサラミサンドを出すのがカフェ。私のダイスキなカフェ。そういう会話を友人達と大真面目にした記憶がある。19、20のダサダサで、東京の右も左も、ましてひと駅ごとに違う文化も匂いもなんもわからない頃、高円寺にも下北にも引っかからなくて、なぜか私は緊張して背伸びして無理して歩く代官山が好きだった。 蔦屋書店がどでんと現れるはるか昔、やまとなでしこのちょっと後、カフェブーム真っ只中の代官山を、この街のこのいい感じはどこから来るのだろうなどと考えながら度々訪れた。その頃出会ったまちで活動する大人や書籍が、朝倉家や建
まだお母さんのお腹の中にいる胎児の状態から撮影をはじめ、21歳の誕生日を迎えるまでの間。 実に21年間もの長きに渡って息子の写真を撮影し続け、それらを高速でスライドショーさせた映像。 おそらく最初はこういった映像を作ろうと思って撮りはじめたものではないと思うけど、こんなに大きくなるまで撮り続けたってのが凄いね。
娘の入浴姿の写真、アートとして受賞するも撮影した母親は通報される 芸術か、そうでないのかの線引きはとても難しいものです。 ニュージーランドで、風呂場で7歳の娘を作品として撮影した母親が、警察から事情聴取を受けることになったそうです。 写真は母親であるダヌ・セフトンさんが、7歳の娘マデリーンちゃんをバスタブで撮影したもの。 パーマストン・ノースにある大学の「プロフェッショナル・フォトグラフィー賞」の銀賞を受賞するなど、非常に芸術センスの高いものでした。 写真は「状態の中間をキャプチャーする」というテーマで、生死の境目を表現しているとのことです。 ところが見る人によっては、これが子供を虐待している描写ではないかと疑念を抱くものだったようで、警察に通報されてしまったのです。 他にも幾人かはマデリーンちゃんがどれくらい理解し、撮影に同意していたかを尋ねてきたと言います。 マデリーンちゃんは4歳から
空も大地も草木も動物も、360度すべてを一度に撮影できる特殊なカメラで撮影した、ジョシュ・ソマーズによる風景写真。 現実の世界を大きく歪めた、まるで小さな惑星を見ているかのような不思議な世界。 手法としては真新しいものではないけど、どれも綺麗。 4枚目、ひび割れた大地のむこうに青空が見える写真がいいなぁ。 【関連】 コイン投入からコカコーラが出てくるまでの小さな秘密の世界 Happiness Factory完全版 世界最小のコマ撮りストップモーションアニメーション Dot. 【画像】人知れず生きる小人の世界を表現したVincent Bousserezのミニチュア写真20枚 【画像】借りぐらしの小人の世界を表現したKurt Mosesのミニチュア写真20枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16.
古き良き映画からごく最近の映画まで、様々な映画のあるシーンと、そのロケ地とを重ねて撮影した写真20枚。 トゥームレイダーの遺跡も、ハングオーバー2作目でうなだれたビルの屋上も、クレイマー、クレイマーで夫婦が会話したレストランも、七年目の浮気でスカートがめくれ上がるあのシーンも。 写真によってはもうちょっと頑張ってピッタリ合わせて欲しかったね。 せめて写真の周囲の白枠を切り取るとか。 【関連】 【画像】古い写真と今の風景。現在と過去とが同居するベトナムの写真20枚 【画像】古い写真と今の風景。現在と過去とが同居する写真10枚 【画像】レオンにロボコップに猿の惑星にインセプション、映画の舞台裏を集めた写真17枚 【画像】グーニーズにエイリアンにジョーズにE.T.、映画の舞台裏を集めた写真30枚 1. ティファニーで朝食を 2. メイド・イン・マンハッタン 3. トーマス・クラウン・アフェアー
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
不沈船として建造されるも、乗客1500名あまりを犠牲にする海難事故を起こして沈没した、世界で最も有名な豪華客船タイタニック号。 その造船建造の様子を中から外から撮影した写真36枚と、おまけ1枚。 一番最後の1枚は、タイタニック号の事故後に撮影された、タイタニック号と衝突したとされる氷山。 【関連】 タイタニック号はいかに沈んだか?衝突、浸水、沈没を詳細に再現したCG映像 CryENGINE 3で再現した豪華客船タイタニック号の船内 タイタニック2 The Surface もしもタイタニックの続編がでたら 映画「タイタニック」が超3Dで帰ってきた!…という設定の、リアリティありすぎのパロディ予告編映像 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 2
毎日1枚、自分の顔写真を自分で撮影し続けてきた、ノア・カリーナさん。 毎日欠かさず撮影し続け、実に12年半もの継続の上で出来上がったのがこちらの高速スライドショー映像。 映像に使われた写真の枚数は4514枚。 いい年の取り方をしているような印象だね。
過去に撮影された写真を持ち、その写真が撮られた場所に重ねて撮影した、現在と過去が入り乱れる写真たち。 ベトナムの写真家、Khanh Hmoongが撮影したもの。 むき出しだった地面が舗装されていたり、かかっていなかった橋がかかっていたり、かと思えば全く変わらない遺跡があったり。 時代の流れを感じさせる写真もあれば、きっとずっと変わっていないんだろうなぁと思わせる写真もあるね。 【関連】 【画像】古い写真と今の風景。現在と過去とが同居する写真10枚 古い写真を立体的に再現し、その中に入ってしまう映像 ARCHIVE PHOTO INSERTS FROM MOTALKO ベトナム、ホーチミンの交通がテーマなのに美しすぎる微速度撮影映像 ベトナム人の女の子、Michelle Phanによるメイクアップ指南映像集 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13.
写真家として世界中を旅しながら、地球のあらゆる光景を撮り続ける石川直樹さんのスペシャルトークショーを9/26(日)日本写真芸術専門学校 学園祭「アートフェア」にて開催します。 「アートフェア」では写真を学ぶ在校生たちによるオンライン展示会やワークショップを実施。ゲストを迎えるスペシャルトークショーでは、写真家・石川直樹さんにご登壇いただきます。 自然の壮大な景色だけでなく、文化人類学・民俗学などの視座から写真を撮り続け、高い評価を受けている石川さん。当日は石川さんが世界各国で撮り続けている作品をご紹介いただきながら、撮影地やテーマの決め方、取材方法や撮影中の現地でのエピソード、一つの作品ができあがるまでのお話をじっくり伺っていきます。彼が各地で写真を撮り続ける動機と、このコロナの時代を写真家としてどのように表現していくかについてもお話いただきます。 一般聴講も可能となっており、オンラインで
父と息子。父と娘。母と娘。兄弟に姉妹。 さまざまな家族の顔写真を縦半分に切り離し、融合させたポートレート写真18枚。 家族はやっぱり似るもので、性別や年齢が大きく離れていても目元がソックリだったり、鼻の形や口の形が同じだったり。 目の位置や大きさが違ってたりすると、どうしても違和感を感じちゃうね。 【画像】猛烈な強風で歪んだ顔を撮影した、Tadao Cernのポートレート写真17枚 【画像】完全にあしゅら男爵。顔の右側が黒、左側が茶トラでオッドアイの猫、ヴィーナスちゃん 【画像】笑顔にとぼけ顔、表情豊かな建物たちの写真18枚 【画像】顔に見えて仕方がない、身近なアレやコレの写真40枚 1. 姉妹 ガブリエル28歳 レア25歳 2. 双子の兄妹 アレックス20歳 サンドリーヌ20歳 3. 姉妹 アン=ソフィー19歳 パスカル16歳 4. 娘と父 イスマエル10歳 ウルリック32歳 5. 娘と
creative memomemo Webデザインtips,Photoshoptips,クリエイティブでステキなものをまとめているブログ。 こんにちは。 Adobeのソフト一個だけあげるよと言われたら、迷わずPhotoshopを選びます。井畑です。 そんなPhotoshopラブの僕ですが、昔は正直苦手でした。 なぜなら、PhotoshopはIllustratorと違って、調整しているうちにデータが劣化(どんどん汚く)なってしまうと思っていたからです。 正しく言うと、データが劣化しない方法を知らなかっただけなんですけどね、当時は大変でした。 画像も一回小さくしてしまうと、次に大きくした時に荒れてまいますし、トーンカーブ等の画像補正も一回かけると二度と修正できませんでした。何回もトーンカーブかけてるとどんどん画像が汚くなっていくし… よく、サイズを間違えてて2,3時間の作業を一からやり直しして
写真に音を重ねると、その場所にいる感じがすごくする。 場合によっては動画、つまり映像に音を重ねたものよりも臨場感が増すように思う。 いくつか試してみました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く