アフガニスタン、カーブルでの任務にあたったイギリス軍の兵士たちを撮影した、写真家のララージュ・スノウによるポートレート写真14枚。 戦地に赴く前に撮影した写真が左、戦場の中で撮影した写真が中央、任務を終えて帰還した後の写真が右。 あまり変化が感じられない兵士もいるけれど、戦場においてはほとんどの兵士が険しい顔つき。 戦争から帰ってきた後は少し柔和な顔つきに戻るものの、以前よりも精悍な顔つきになる兵士が多いように見える。 緊張感、ストレス、恐怖など、精神的な刺激は人間の顔を変えていくものだというのがよく分かる。 【関連】 行軍中の兵士たちが突然、敵兵に襲われた瞬間を1兵士の視点から見た映像 愛する者たちの元へと生還した兵士たちの再会映像集 「掃除屋」の異名を持つ米軍特殊部隊の精鋭たち その2 米軍の新兵器?不規則な軌道で飛行するジャベリンミサイルがアフガニスタンで撮影される 1. Chris
写真家"Stephen Wilkes"氏による昼と夜を一枚に納めたような合成写真。 何時間も撮影に時間をかけ、何ヶ月も加工処理に時間をかけているそうです。 同じ場所で時間を変えて撮った写真を組み合わせるという発想は素晴らしいですね。 何とも言えない不思議な世界観で何度も見てしまいました。 手間暇かかってますね。 via: Capturing Both Night and Day in a Single Photograph
今回の記事は「すげー!」しか言ってません。しょうがない、ほんとにすごかったんだから。 案内してくださった方も、最初は「こいつ、なにか批判記事でも書くんじゃないか」と心配していたようですが、ぼくが始終「すげー!」しか言わなかったので「こいつはそういう奴じゃないな」と思い直したようです。 しょうがない、ほんとにすごかったんだから。
2012年11月15日01:27 カテゴリ写真 2012年12月1日(土)18:00-19:30・イベント「痛車Z」と「工場萌え」は写真作品といえるのか?Tweet 数年前、『HOME』という写真作品に出会って衝撃を受けて、以来ぼくがもっとも尊敬する写真家の一人である坂口トモユキさん(@tsakajp)。その後、お近づきになることができて嬉しい限りなのだけど、このたびもっとうれしいことが。一緒にトークショーをすることになったのです! ■現代写真”場外”トーク:「痛車Z」と「工場萌え」は写真作品といえるのか? ■12月1日(土)18:00-19:30 ■会場:pixiv Zingaro(中野ブロードウェイ 2F) (大きな地図で見る) ■参加費:500円(予約不要) ■詳しくはこちら いまでもときどき『HOME』の写真集みてはうっとりしてるんだけど、ここのところ坂口さんは痛車を撮ってまして。
大竹さんの編集・執筆なさった 『この写真がすごい2008』、 とても面白かったです。 こんなふうに、撮った人が誰かを知らずに 写真だけを見るということは、 ふだん、まず、ないんだなと思いました。 それがまず新鮮でしたし、 なにより写真そのものがたのしくて。 そして写真に添えられた大竹さんのことばが、 ともだちに「これ、たのしいよね」って 話しかけられているみたいで、 それもすごく面白かったです。
東京工芸大学 写大ギャラリーは17日、東京工芸大学芸術学部主催による写真展『発信する風景「ルイス・ボルツと柴田敏雄」』を11月24日から12月24日の期間に開催すると発表した。入場料は無料。 ルイス・ボルツ氏は1970年代から活動を始め、1975年にジョージ・イーストマン・ハウス国際写真博物館で開催された「ニュー・トポグラフィックス」展の出品作家に選出。今回は、アメリカ・ネバダ州・Reno近郊の、人間の手によって開発され取り残された荒れ地を被写体にして自然と文明の関係を冷静な目で記録した作品「Near Reno」から抜粋した作品を展示する。 柴田敏雄氏は1980年代から写真に取り組み、1988年にツァイトフォトサロンで個展「日本点景-On the Spot」を開催。日本における新たな風景写真として注目され、その後も「日本典型——Quintessence of Japan」(1989年)、「
各界で活躍する18名のアーティストが「FUJIFILM X」で撮影した作品を展示する写真展「写真すること」が開催される。本展のプロデューサーを務める写真家 瀬尾浩司さんと、作品を展示するモデル・女優の今宿麻美さんにそれぞれの「写真すること」を聞いた。 各界で活躍する18名のアーティストが富士フイルムの「FUJIFILM X」を手に、自身の撮った作品を展示する写真展「写真すること」が11月9日より開催される。ファッションデザイナーや女優、スタイリスト、編集者、ヴォーカリスト、メイクアップアーティストなどそれぞれ活躍する領域は異なるものの、さまざまな表現者がカメラを手にし、「写真すること」の素晴らしさが感じられる写真展となっている。 本写真展にて自身も作品を出展するほか、プロデューサーを務める写真家の瀬尾浩司さんと、FUJIFILM X100のフリーペーパーにて作品を発表し、今回の写真展にも作
みなさんは、サラリーマンと女子高校生に対し、どんな印象をお持ちでしょうか。スーツや制服といった紋切り型のビジュアルを思い浮かべ、没個性的なイメージを抱く人も多いかもしれません。しかし、そういった「記号化」された対象にあえて目を向け撮影し続けているのが、写真家の青山裕企さん。ジャンプしたサラリーマンを撮影した『ソラリーマン』や、思春期の少年の視点で女子高校生を見つめ直した『スクールガール・コンプレックス』がその一例ですが、これらの写真集は見た目のキャッチーさとは裏腹に、実は青山さん本人の内面に根ざした敬意やコンプレックスによって必然的に生み出されたものだといいます。屈折した幼少期から引きこもりの大学時代を経て、自分を変えようと行った自転車での日本縦断、将来を決めた世界2周の旅のエピソードなど、ロックミュージシャン顔負けの出自を伺いながら、「なぜサラリーマンや女子高校生を撮り始めたのか」につい
自然の無関心──畠山直哉の鉱物的都市写真 | 田中純 Indifference of Nature: Mineral City Landscape of Naoya Hatakeyama | Tanaka Jun 1 「都市とその起源」 写真家畠山直哉には、石灰石鉱山を扱った連作《ライム・ヒルズ》(一九八六─九〇)、《ライム・ワークス》(一九九一─九四)、《ブラスト》(一九九七─九九)がある。《ライム・ヒルズ》は採掘場、《ライム・ワークス》は石灰精製工場およびセメント工場を被写体とし、《ブラスト》は石灰岩の山をダイナマイトで爆破する瞬間を撮影している。 《ライム・ヒルズ》のなかで石灰石鉱山は、黄昏時の赤みがかった光に包まれながら、運搬用ダンプカーの車輪の軌跡とライトの光跡とともに、削り取られて段状になった岩肌を晒している。高みから俯瞰された眺めには、ショベルカーをはじめとする工事用機械以外
宮本武蔵は、ほとんどお風呂に入らなかったらしい。理由は諸説あるのだが、私が聞いたのは「入浴中に敵に襲撃されるから」。 なるほど、確かに浴室にいる人間はスキだらけだもの。逆に言えば、素を垣間見ることができる。人間味に溢れている。……それって、興味深くないですか!? 思わず、風呂場でマンウォッチングしたくなってきたな。 そこで、この書籍をオススメしたい。昨年の10月に東京キララ社から発売された写真集『SENTO』が、かなりの反響を巻き起こしているのだ。 「好奇心がものづくりの基本だと思うんですね。未開のジャングルや世界遺産など、存在は知っているけど行った事がない。そんな領域に、書籍で触れさせてあげたいという思いがありました」(同社・担当者) その意志は、見事に写真集のクオリティとして表れている。男湯内で体を洗っていたりシャワーを浴びている様子はもちろん、湯船でくつろぐ成人男性のお湯の中の様子も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く