2010年4月22日のブックマーク (5件)

  • ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 : らばQ

    ほとばしる稲と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 アイスランド火山の噴火による欧州の空の便の混乱も、ようやく正常化の兆しを見せ始めたようです。 連日の報道で噴火シーンをたくさん見たと思いますが、特に目を見張ったのは「火山雷」と呼ばれる稲の存在ではないでしょうか。 恐ろしくも美しい、放電するアイスランド火山の姿をご覧ください。 火山雷(かざんらい)は、火山によって噴き上げられた蒸気や火山灰の粒子が、衝突し合うことで帯電して生じるそうです。 雷と呼ぶには激しすぎるほどの閃光。 逆さ富士のように水面に映った姿。 天空へと伸びる雷撃。 マグマ vs イカヅチ。 天上界のような神々しいまでの雷光。 地獄のような禍々(まがまが)しさ。 きらめく紫色の稲光がビューティフル。 さながら地球規模の科学実験。 何か潜んでる? 巨大な魔人のよう。 アイスランドの寒さが伝わってくる青の世界。

    ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 : らばQ
  • 第127回 デジカメと持ち方の関係

    春だし、「デジカメプラス」創刊という区切りでもあるし、この連載も再び基に立ち返ってカメラの持ち方構え方からはじめよう。 実のところ、手ブレ補正機構が当たり前になった今、よく晴れていればどんな構え方で撮ってもいい。それがデジカメのいいところなんだけど、持ち方が悪いと応用が効かなかったり、しっかりした構えができてないと、ちょっと日がかげって曇ったり、太陽が傾いて暗くなってくるととたんに手ブレが増えてくるものなのだ。 よく手ブレするという人は、次のことに気をつけるといい。 撮影の瞬間は息を止める シャッターは押してすぐ離すのではなく、撮影がちゃんと完了するまで押したままにしておく 周りの明るさをチェックしてみる。 自分の持ち方を見なおす 3番目は結構大事。人間の目には明るくてもカメラには暗いことってよくある。夜間や室内はもちろんのこと、厚い雲の曇天下。日没前後の夕方。日陰。森の中。人間の目には

    第127回 デジカメと持ち方の関係
  • 地球が凍っていく! タイムラプス・ビデオ

    わぁー北極海が凍っていきます! こちら、Nasaのゴダード宇宙飛行センターがリリースした、興味深いタイムラプスビデオなんですけど、どんどん白く変化しているのは、海が凍っていっているから。地球の北極が軌道からアイスキャンディーに変わっていく姿なんですよ。 北極海の海氷は、冬の間に育ち2月か3月に最大限の範囲に到達し、その後、解氷期が始まるのですが、今年の北極海の海氷の成長は近年測定されたレベルの中でも最も早く、3月末日まで海氷が成長したんだそうです。ただ、30年前の衛星記録と比べると少し平均以下になるとか。 ちなみに、このビデオは2009年9月1日の最小限のアイスレベルから最大限になる前日2010年の3月30日までを記録したものです。 近年、地球温暖化で北極海の海氷域面積がどんどん減り続けているなか、この見晴らしは沢山の白熊をハッピーにさせるはず。もし、白熊がハッピーなら僕もハッピーですよ。

    地球が凍っていく! タイムラプス・ビデオ
  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

  • 「ここにゴルフ場が欲しい」と切望されていたドーバー海峡の絶景 : らばQ

    「ここにゴルフ場が欲しい」と切望されていたドーバー海峡の絶景 ゴルフはもともと芝生の上で石ころを蹴ったのが始まりとも言われてますが、ゴルフ経験者が素晴らしい景色を見ると、そこをゴルフ場にしてみたいと思うものです。 ある一枚のイギリス南部の海岸線の写真が、「ここにゴルフ場を建てて欲しい」と言うタイトルで人気となっていました。 いったいどんな景色なのか、ご覧ください。 「ここにゴルフ場が欲しい」 ※画像をクリックして拡大 壮観というか絶景極まれりな崖ですが、みんな結構ギリギリ歩いていて怖くないんでしょうか。 崖っぷち寸前まできれいに芝生が整っていて、たしかにこんな場所でゴルフができれば、さぞかし気持ちがいいことでしょう。 …ただしボールは壮絶に無くなっていきそうです。 イギリスとフランスを隔てる、このドーバー海峡の景色を見て海外サイトのコメントも盛り上がっていました、一部ご紹介します。 ・オレ

    「ここにゴルフ場が欲しい」と切望されていたドーバー海峡の絶景 : らばQ