こんにちは、ナルヒラです! 今回は、京都の名産品「あぶらとり紙」がどのくらいの脂を吸収するのか実験してみたいと思います。 あぶらとり紙(あぶらとりがみ)… 顔の皮脂などをとるために用いる化粧用の和紙。金箔の製造にあたって、素材となる金を叩き広げる際、金をはさむために用いられてきた専用の和紙、箔打紙を転用したものである。 夏がもうすぐそこまでやってきており、汗を大量にかく時期になってきました。 顔からは皮脂がたっぷりと出てくるし、汗で化粧が崩れてしまう…そんな悩みを抱える女性が数多く存在していることでしょう。 そんな時にあぶらとり紙があれば心配無し…と言いたいところですが、 いかんせん、あぶらとり紙が吸収できる脂の量は限られています。 つまり、皮脂があぶらとり紙のキャパシティを超えてしまえば、あとは指をくわえて化粧の崩壊を待つのみ。 そのような事態に陥らないための今回は