ブックマーク / tetzl.hatenablog.com (7)

  • 水族館合宿 アクアマリンふくしま - てつるぶろぐ

    はじめに img srcを数えたら写真が99枚あるそうですので覚悟して読んで下さい。 きっかけ 去年の後半に「てつるの野郎と頓服さんずるいあたいもid:merecoさんとカレーべたいうわああああんてつるのやろおおおお」というid:kubohashiさん*1のために年始早々に蒲田のベトナム料理屋さんでご飯をべてビール呑んでだべって*2、てしているうちに話がアクアマリンふくしま行かないとねえ、という方向になり、「じゃあ合宿しましょうか」というメレ子さんの声で各自ニヤニヤしながら夜のJR蒲田駅で散らばったのでした。 そこからアクアマリンの中の方に連絡を取り日程を確定し宿をどこにしようねえと相談して宿を押さえ飲み屋さんを押さえてもらいして*3、してたら決行の一週間前にid:yu-kuboの野郎さんがカーチャンこと @Butayama3 ちに行き窪橋さんから計画をうまいこと聞き出し、その翌日神奈

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  • 2011 東北旅行 その1 東京→青森 - てつるぶろぐ

    今年の夏旅行はどうしようと思っていたら JR東日パスがあるじゃない ということで行ってきましたよ東北。 7/12(1日目) 旅の始まり。 切符は東日パス、はやぶさ403号の指定を取って。 東京駅発は10時なので、出勤時刻より1時間くらい遅くうちを出て、普段より空いている車内を普段とは違うカバンを持って、いつもの地下鉄に乗る。 東京駅で新幹線ホームに向かう前にお昼ごはんを物色。はやぶさ入線前はやっぱり全体的にそわそわした雰囲気。 何となく足元を撮ってみたり。 10時寸前に入線。デビューからだいぶ経ってるけど写真撮る人が多かった。 着席して出発を待ち、ゆったりと加速するシートに身を任せて。なかなか快適だけど九州新幹線のみずほの方がやっぱり好きー。 あと窓がちょっと高めで、窓の下のテーブル(?)に肘を載せるにはちょっと辛い感じ。身長185cm〜くらいの人ならちょうどいいのかも。 近くの席に座

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  • 2011 東北旅行 その2 青森県 青森市浅虫→十和田→奥入瀬 - てつるぶろぐ

    7/13(2日目) 浅虫温泉の宿を朝9時前に出発し、浅虫水族館に向かう。 奥州街道(R4)を通らずに裏道をちんたら走って行こうかと思っていたのに宿のご主人に何故か「オススメしない」と止められたので素直に国道4号線を経由して浅虫水族館へ。浅虫温泉街から10分もかからない距離。 ド平日のため駐車場は自分たち一台だけでした…。 アズマヒキガエルさん。 テラリウムずらり。 ハダカカメガイ(クリオネ)さん。 というかクリオネって大体こういう展示手法よね、という王道さ。 しまった何エイだっけな。とにかく立派なサイズの個体。 ちょっと古めでつなぎ目がしっかりしているトンネル水槽。古いけど手入れは行き届いているというか、大事にされてきた感じ。 小奇麗で新しいやつより子どもの歓声が染み付いてるような気がする。 南国っぽいこたちも。 コブシメさんかわいいよね。 タコクラゲさん。 クラゲのスカートの中を覗くよう

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  • 2011 東北旅行 その4 アクアマリンふくしま - てつるぶろぐ

    7/12から15まで、青森・福島を旅行してきました。 普段は時系列でエントリ書くんですが、今回はまず最終日から。なのでいきなり「その4」です。 いやあもう写真多くてすみませんねえ… 7/15(4日目) アクアマリンふくしま−帰宅 今回の旅行の最大の目的、それは、アクアマリンふくしまの営業再開に馳せ参じること。 普段「新装開店」とか「一番列車」とかに全く興味がないのに、なんかどうしても行かなくてはいけない気がして。 地震後に書いたエントリのことや、「いつか」行こうと思っているだけでは、ダメになることがあるとあの地震で学んだのもあるかな。 朝、ホテルで朝御飯をべて、荷物をまとめ、アクアマリンまで5分ちょっとの道のりを遠足のようにドキドキしながら歩いて行く。 前日の夜に散歩した時に見た津波の爪あとも、明るい光の下で見るとまた凄惨さがありました。 何も変わっていないようで、きっと大きく変わった水

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  • モフモフ会写真分科会@国立科学博物館 - てつるぶろぐ

    去る5月28日、遠方より来られたモフモフ会会長( id:doramao )さんを迎えてエビさん*1と3人で厳かに写真分科会が行われました。(エントリまでだいぶ経ってるのはご愛嬌) 計画では谷中のさんを付け狙おうということだったのですが当日は生憎の雨。それも北千住に集合したころから結構しっかり降ってきて、ということでウヤムヤのうちに国立科学博物館に行きました。しかもお昼ごはんガストだったし(笑)定べながらαとEOSのフルサイズ一眼見せびらかしてどらさんにマクロレンズの購入を煽るわたくしとえびさん。 後のままてくてく歩いて向かった科博は特別展はやってなくて、常設+企画展の展示。まずは企画展の方、標展から。たしか上野動物園ともタイアップしていたような。 企画展 入ってすぐ通路の脇においてある機械に目が行き、普通は自記温湿度計なのになんかパーティクルカウンタみたいなのが置いてあって三人

    モフモフ会写真分科会@国立科学博物館 - てつるぶろぐ
  • よみがえれ。 - てつるぶろぐ

    アクアマリンふくしまという水族館があります。 場所は福島県いわき市の小名浜という港の脇で、電車で行くと、常磐線の泉という駅からバスで20分くらいの所。 のどかで、いい所にある水族館でした。 あの地震が起きるまでは。 初めて行ったのは2006年の12月。 当時福岡に住んでいて、上京したついでに、上野にホテルを取って、朝一のスーパーひたちの指定を取って、6時起きで出かけて。 と付き合ってから初めて行ったのもアクアマリンふくしま。結婚してから初めて行った水族館も。 暖かくなって、蛇の目ビーチ(どこの水族館にもあるタッチプールがビーチまるごとになった容赦ないサイズのビオトープみたいなやつ)が解禁になったらまた行こうと思ってたのに。 ストランディングしたクジラの頭骨と写真撮ろうと思ってたのに。 自分の中では、あそこは今でも、少なくとも東日で一番好きな水族館。 あんなに生真面目で正直な水族館はない

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  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

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