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映画とレビューに関するElephant_In_Tha_Pantsのブックマーク (43)

  • Simply Dead 『グッド・バッド・ウィアード』(2008)

    『グッド・バッド・ウィアード』 原題:좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈(2008) 英語題: The Good, The Bad, The Weird 四の五の言わずに今すぐ劇場に走れ! と言いたくなる無国籍アクション活劇の大傑作。近年これほどスクリーン映えする映画は他になかったのではないだろうか(強いて言うなら『ダークナイト』ぐらいか)。その画面が持つ奥行きと広がりは比類なく、はっきり言ってテレビやパソコンの画面で観ても「そんなの観たことにならねえよ」と断言できる痛快作である。いまや劇場館数や上映回数もグッと減りつつあるらしいが、このチャンスを逃してしまうほど勿体無いことはない。とにかくできるだけスクリーンサイズが大きく、なるべく音響設備のいい劇場で、絶対に前の方に座って観てほしい。以上! とまあ、そのくらいのことしか当は言いたくないのだけど、それでもまだ腰が重い人のためにもう少しだ

    Elephant_In_Tha_Pants
    Elephant_In_Tha_Pants 2009/10/17
    今のトコ今年のNo.1アクションエンターテイメント。
  • 酷い! でも、もう一度観たい! 映画 『 カイジ-人生逆転ゲーム 』 -俺の邪悪なメモ

    Elephant_In_Tha_Pants
    Elephant_In_Tha_Pants 2009/10/17
    「雰囲気のある大根女優は金貸しの役にはまるという宇宙の法則がうまれた」。もう天海さんに怒ったりしません
  • 『レスラー』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    初日に鑑賞。もうなんと言ったらいいのか…。あまりにやりきれない、切実な映画でした。クライマックスではアホみたいに滂沱の涙が…。 物語。80年代に人気を誇ったレスラー、ランディ“ザ・ラム”(ミッキー・ローク)。今は老いて零落し、スーパーでアルバイトをしながら、まだ小さな試合でプロレスラーを続けている。しかしある試合後心臓発作を起こし、心臓のバイパス手術を受けたことで選手生命が絶たれてしまう。生きがいを失い不安になるランディ。しかしその傷心は、スーパーの仕事をこなしたり、惚れたストリッパーとデートにこぎつけたり、疎遠になっていた娘との和解でほぐれていくかに見えた。だが、やはり些細な幸福すら指の隙間からこぼれていってしまい…というお話。 <ネタバレ有り> ダーレン・アロノフスキーらしい演出へのこだわりによって、作はまるでドキュメントを観ているような錯覚に陥ります。ミッキー・ロークの背中を執拗に

    『レスラー』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    Elephant_In_Tha_Pants
    Elephant_In_Tha_Pants 2009/06/16
    スゴイ!あと二回は観たくなっちゃった