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ブックマーク / intro.ne.jp (3)

  • 『ヒアアフター』公開によせて:黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く【1/7】

    映画『ヒア アフター』公開によせて 黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く 2011年2月19日(土)より、丸の内ピカデリー他全国ロードショー クリント・イーストウッド監督の『ヒアアフター』が公開されるにあたって、イーストウッド映画のことを一度じっくり聞きたいと思っていた黒沢清監督にお話をうかがった。イーストウッド好きとして知られる黒沢監督だが、スピルバーグ作品やデジタル撮影に関してまで話しが及び、興味深い内容になった。イーストウッド作品が好きな宮地昌幸監督にも同席していただき、協力いただいた。黒沢監督、宮地監督共に忙しい中をありがとうございました。 (わたなべりんたろう) わたなべりんたろう(以下、わたなべ) 黒沢さんは先週に(この取材は1/14収録)に見たと思いますが、いかがでしたか? 黒沢清(以下、黒沢) ええ、直後にパンフレット用のインタビューもあったもので、多少その何と言おうかと

  • 白石晃士監督×早坂伸撮影監督対談:カネフスキー特集上映に寄せて

    白石晃士(監督) × 早坂 伸(撮影監督) ヴィターリー・カネフスキー 特集上映に寄せて INTRO記事:「ヴィターリー・カネフスキー伝説の傑作3部作、リバイバル上映決定!」 2010年1月16日(土)より、ユーロスペースにてアンコール上映決定! カネフスキー監督の特集上映が開催されている。単なるレビューや紹介文は出尽くしているので、映画製作の側の方々との談話形式がいいと思い、白石晃士監督と早坂伸撮影監督にお願いして行った。お二人ともカネフスキーが大好きなうえに、現在、精力的に作品を発表しているという共通点もある。白石監督は「オカルト」以降、より意欲的な作品を発表し、自主映画時代の商業映画版リメイクの「バチアタリ暴力人間」を完成させたばかりである。早坂さんは「リアル鬼ごっこ」、「呪怨 黒い少女」などの撮影以外にも、自主映画にもプロデュース的に積極的参加し、脚の勉強もしていたという単なる撮

  • 脚本家・向井康介×わたなべりんたろう対談:映画『ダウト』について&ヒップホップに関して【2/3】

    映画『ダウト』について&ヒップホップに関して ◆「ダウト」を見て ◆脚家向井康介及びヒップホップ ◆日映画に関してなど 「レボリューショナリー・ロード」を荒井晴彦さんと対談した第一回に続く、脚家と一つの映画に関して対談するシリーズの第二回は向井康介くんと行った。対象になった作品は映画「ダウト」。思わぬヒップホップ談義にも途中なったが、興味深い内容になったと思う。 向井康介(脚家) 1977年、徳島県生まれ。大阪芸術大学で山下敦弘と知り合い、二人で共同で脚を書き始める。「鬼畜大宴会」、「どんてん生活」、「ばかのハコ船」、「リアリズムの宿」では照明、「悲しくなるほど不実な夜空に」、「ばかのハコ船」では撮影(共同)、「どんてん生活」では編集(共同)も手掛ける。代表作品:「どんてん生活」、「ばかのハコ船」、「リアリズムの宿」、「青い車」、「リンダリンダリンダ」、「松ヶ根乱射事件」、「神童

    Elephant_In_Tha_Pants
    Elephant_In_Tha_Pants 2009/11/10
    山下・向井コンビがヒップホップ好きってのは意外やった
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