2017年9月25日のブックマーク (2件)

  • 電通過労死「落としどころ用意されていた」元役員、実名で”最後の独白” 「現場が力を持つ独特の体質」 (withnews) - Yahoo!ニュース

    新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労自殺し、労災認定されたことに端を発した電通の違法残業事件。9月22日に開かれた初公判で電通の社長は「ご人、ご遺族の方々に改めておわび申し上げます」」と謝罪をしました。電通元常務執行役員の藤原治氏は「初めから落とし所が用意されていたとも思う」と言います。「電通の恭順の仕方は、過剰とも思えるほど」。かつて経営の中枢にいた電通元役員。”最後の独白”が訴えることとは?(朝日新聞記者・高野真吾) 【マンガ】命より大切な仕事って…〝30秒で泣ける漫画〟の作者が描く 電通社員の過労自殺 ―9月22日に違法残業事件の刑事裁判が開かれ、出廷した電通の山敏博社長は「企業のあるべき責任を果たせなかった」と話しました。社長自らが出廷する刑事裁判を古巣の電通が引き起こしたことを、どのように捉えますか。 「ヒト1人の命を奪う事件を起こした訳ですから、電通はこれまでの姿

    電通過労死「落としどころ用意されていた」元役員、実名で”最後の独白” 「現場が力を持つ独特の体質」 (withnews) - Yahoo!ニュース
    Eleutheria
    Eleutheria 2017/09/25
    もうすでに電通関係者から「部外者は黙ってろ」と釘を刺されてるな。現場の首で終わるという考えの甘さや愚かさ、思慮のなさがよく伝わる。しかも「形式上の禊」にはみんな薄々気付いてるよ。東京五輪が楽しみ。
  • 衆院解散、やっぱり無視できない「憲法上の疑義」木村草太が説く(木村 草太) @gendai_biz

    安倍首相は、9月28日召集の臨時国会冒頭、衆議院を解散する意向だという。小泉郵政解散以降、解散権の濫用気味の事案が多いと言われるが、今回の解散については特に批判が高まっている。憲法の観点から検討してみよう。 衆議院の解散は、天皇の国事行為 まず、衆議院の解散についての憲法規定を確認しよう。憲法7条3号は、次のように定める。 【日国憲法7条3号】 第七条  天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 三  衆議院を解散すること。 このように、衆議院の解散は、天皇の国事行為とされている。もっとも、憲法7条は、どのような場合に解散できるのかについては何も規定していない。そして、解散が行われる場合を規定した憲法条文は、69条のみである。

    衆院解散、やっぱり無視できない「憲法上の疑義」木村草太が説く(木村 草太) @gendai_biz
    Eleutheria
    Eleutheria 2017/09/25
    解散権行使の制限は大いに賛成。だけど大義の必要性云々には反対。そもそも、人や党、団体によって問題にしたい争点や最重要政策があまりに異なるし、逆に郵政選挙のような誘導を招く危険も大きい。