2018年5月8日のブックマーク (2件)

  • 内閣府:公募研究、事前に「内定」応募仕込む | 毎日新聞

    内閣府が今年度から5カ年で行う「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期事業で、研究開発課題の責任者を公募したにもかかわらず、実際は事前に候補者を決め、各課題の詳しい内容を伝えていた。12課題のうち10課題で候補者がそのまま選ばれ、うち9課題は候補者1人しか応募がなかった。今年度だけで325億円、総額1500億円規模になるとみられる大型研究プロジェクトで、公募が形骸化していた実態が浮かんだ。【酒造唯、柳楽未来】 責任者はプログラムディレクター(PD)と呼ばれ、具体的な研究計画の立案や参加機関への予算配分など大きな権限を持つ。内閣府は「公平に選ぶ」として3月、2週間の募集期間で「エネルギー・環境」「防災・減災」など12課題のPDを公募。政府の総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)の審査を経て、「適任者がいない」として再公募となった1課題を除く11課題で4月12日に

    内閣府:公募研究、事前に「内定」応募仕込む | 毎日新聞
  • 逆接って不要じゃない?

    「彼はバカだけど金持ち」 「彼は金持ちだけど馬鹿」 意味一緒じゃん。 「彼は金持ち」かつ「彼は馬鹿」 その場合、スマートに表すなら 「彼は金持ちであり馬鹿でもある」 全てandとorで表せるのに、butを使うから、解釈に事実以外の間違った情報が紛れ込む。

    逆接って不要じゃない?
    Eleutheria
    Eleutheria 2018/05/08
    論理学や形式意味論の初級で習うことだよね。論理的推論や真理保存においてはたしかに逆接は不要。だけど、ほとんどの日常文では語用論要素(いわゆる慣習・会話の含みや暗意)や前提が極めて重要な役割を担っている。