栃木県警交通規制課は、真岡市内の国道408号(鬼怒テクノ通り)の最高速度規制を、現在の時速60キロから同80キロに引き上げると発表した。 北関東道真岡インターチェンジから、宇都宮市の清原工業団地を結ぶ幹線道路としての運用を見越したもので、運用開始は14日正午から。一般国道で同80キロの規制は、宇都宮市の国道119号(宇都宮北道路)に続いて全国2例目。 真岡市下籠谷の井頭公園南陸橋南から同市亀山の亀山和田橋南までの区間で、距離は上りが3・9キロ・メートル、下りが3・8キロ・メートル。歩行者や自転車、125cc以下の車両の通行を禁止しているほか、上下線が分離し、立体構造になっている「高規格道路」で、2011年12月に工事が完了した。 県警は対象区間内の6か所に規制速度を表示するLED可変式標識を設置したほか、区間の始点と終点にそれぞれ赤いラインの舗装を施した。14年度中に、宇都宮市方面に約5・
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