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電子書籍に関するElttilodのブックマーク (82)

  • 電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper

    来年の三月、楽天電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私がを読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ

    電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper
  • ドキュメントスキャナをメンテナンス・パワーアップする技 (1/2)

    筆者は日頃からドキュメントスキャナで様々な紙資料を取り込んでいる。メインで利用している「ScanSnap S1500」は2年以上使いこんでおり、最近どうも重送や紙詰まりが多いと思ってたところ、メンテナンスキットが発売され、遅ればせながらメンテナンスが必要なことに気がついた。今回は、ドキュメントスキャナのメンテナンス方法を紹介する。また、さらなるスキャン速度を求めて業務用スキャナの導入も検討してみた。 メンテナンスキットで新品時の性能を取り戻す 2010年3月の連載「あらゆる紙資料をパソコンに取り込んで活用する技」でも登場したS1500は、わが家で2年以上も酷使されていた。パッドユニットとピックローラユニットはそれぞれ交換周期の目安があり、それぞれ5万枚または1年ごと、10万枚または1年ごととなっている。筆者のスキャナは、1日200枚×365×2年強で計算すると12万枚以上は取り込んでおり

    ドキュメントスキャナをメンテナンス・パワーアップする技 (1/2)
  • ScanSnapを修理に出した - たけみたの脱社会学日記

    FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500 出版社/メーカー: 富士通発売日: 2009/02/07メディア: Personal Computers購入: 104人 クリック: 5,788回この商品を含むブログ (233件) を見る激しく使っているS1500だが、上側の読み取りガラスの裏側に紙の粉が付着して画像に線が入り、しかも裏なので自分では取れないということで、PFUに電話して修理を依頼した。 http://scansnap.fujitsu.com/jp/support/service.html 電話口で言われたのは 先方まで元払いで送付、 修理代金(技術料)として8,000円の予定だが、診てみてから見積を出す 見積もり後、キャンセルならキャンセル料(検証料)4,000円がかかる とのこと。 で、郵便局から発送。買った時のダンボールに入れればいいだけのなので簡単。

    ScanSnapを修理に出した - たけみたの脱社会学日記
  • 京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る

    紺野慎一 @dragonsblue 【お知らせ】来週の今日、7月6日(金)13:00から電子出版EXPOはトッパン・ブース内で、京極夏彦さん(小説家)唐木厚さん(講談社)と鼎談します。タイトルは『小説家、編集者視点での電子出版の展望』です。無料です。トッパン・ブースに是非お越しください! 登場人物 京極夏彦 作家 唐木厚 講談社運営責任者新事業プロジェクト部長 講談社ノベルス担当時代に京極夏彦の持ち込み原稿を受け取ったことで有名 紺野慎一 凸版印刷社員 講談社のによくフォントディレクターとして名前がある。京極氏とは過去に「次世代DTPワークフロー 勝利の新システム」でも組んで仕事をしている トークショー開始

    京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る
  • 星海社がGumroadにて(たぶん)国内の電子出版一番乗りの販売

    話題のGumroadをつかって、星海社が(たぶん)国内初の電子出版チャレンジ。 ちなみに、星海社は講談社の100%出資子会社。Gumroadを紹介した深津さんは、星海社のインタラクティブ・プロデューサー。 http://b.hatena.ne.jp/articles/201007/1407

    星海社がGumroadにて(たぶん)国内の電子出版一番乗りの販売
  • 東野圭吾さんらの提訴に関する津田さん、おかざき真里さん、大原ケイさん、赤木智弘さんの呟きまとめ。

    「東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴」という件に関する4人の呟きをまとめました。12/20深夜のちょっとした盛り上がりを思い残すために。

    東野圭吾さんらの提訴に関する津田さん、おかざき真里さん、大原ケイさん、赤木智弘さんの呟きまとめ。
  • 本のページを切断・裁断せずに済む「非破壊自炊」とは?

    は重くてかさばるため、書籍としての形に愛着がないのであればPDFやJPEGなどのデジタルデータに変換してPCなどで読めるようにした方がなにかと便利です。しかし、データ化するにはをスキャンする必要があり、スキャンするためにはを一度バラバラにしなければきれいにスキャンできません。 ところが、今後はを切断したり裁断したりすることなく、そのままデータ化する「非破壊自炊」の時代かもしれません。 ◆「自炊」とは? by 池田隆一 をスキャンしてデータ化することを、“自分で(データを)吸い出す”ことから「自炊(じすい)」と呼びます。マンガや雑誌をネット上でやり取りするためにスキャンする行為が発祥だと考えられています。スキャナーが登場した頃からをスキャンするという発想はありましたが、1冊まるごとスキャンしてデータ化するツワモノはそれほど多くありませんでした。 発祥ゆえにネットスラングとして扱わ

    本のページを切断・裁断せずに済む「非破壊自炊」とは?
  • Oharakay

    場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) 場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギ

  • 編集者の日々の泡:出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな

    2011年10月31日 出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな Tweet 「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。 ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。 たとえば「 “出版社なければもなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。 テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 動画で見るScanSnapの新機能「iPhone/iPad連携機能」

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    GETAssoc GETAssocは、国立情報学研究所高野研究室で開発された連想検索エンジンです。 特長 高速な文書検索 HTTPインターフェースのサポート 複数データベース間の横断検索が可能 複数CPU対応による負荷分散 インデックスの差分更新対応 検索インデックスの構築が容易 任意の類似度尺度が記述可能 オープンソース News 2009/09/04 GETAssoc 1.1 をリリースしました。 2009/07/21 GETAssoc 1.0 をリリースしました。 ダウンロード GETAssocはフリーソフトウェアです。修正BSDライセンス(Revised BSD License, 宣伝条項無し)に従ってソフトウェアを使用、再配布することができます。 stmd-1.1.5.tar.gz getassoc-1.1.5.tar.gz getassoc-1.1.0.zip (Window

  • キヤノンの新ドキュメントスキャナ「DR-C125」はScanSnapを越えたか?(前編)

    キヤノンマーケティングジャパンから新たに登場した「imageFORMULA DR-C125」(以下DR-C125)は、身近な書類を手軽にデジタルデータ化できる、いわゆるドキュメントスキャナと呼ばれるジャンルの製品だ。一度に最大30枚の原稿をセットでき、解像度200dpiであれば毎分25枚(50面)のスピードで、書類をPDFなどに変換できる。 →DR-C125の体験記事はこちら キヤノンは同じくimageFORMULAブランドで、体がコンパクトで持ち運びや収納が自在な「DR-150」という製品を販売しているが、製品は据置タイプで、DR-150とはやや用途が異なる。ずばり、据置型ドキュメントスキャナではデファクトスタンダードにあたるPFUの「ScanSnap S1500」と直接競合する製品ということになる。 「BCN AWARD 2011」のスキャナ部門でPFUの後塵を拝したキヤノンにとっ

    キヤノンの新ドキュメントスキャナ「DR-C125」はScanSnapを越えたか?(前編)
  • 講談社、人文系学術書シリーズ「講談社選書メチエ」「講談社学術文庫」の電子書籍版をリリース開始

    講談社が人文系学術書シリーズ「講談社選書メチエ」「講談社学術文庫」の電子書籍版を購入・閲覧できるiPhone/iPad用アプリ「選書メチエ&学術文庫」を無料で公開開始したそうです。INTERNET Watchの記事によると、人文学術系書籍を集めたアプリの配信は国内初とのことです。 選書メチエ&学術文庫(iTunes) http://itunes.apple.com/jp/app/id445525307 講談社「選書メチエ」「学術文庫」を電子書籍化、iOSアプリを配信 (INTERNET Watch 2011/8/12付けニュース) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110812_467372.html

    講談社、人文系学術書シリーズ「講談社選書メチエ」「講談社学術文庫」の電子書籍版をリリース開始
  • 本屋の未来と電子書籍の微妙な関係

    先月の終わりに東京・新宿で行われた《ベテラン翻訳家が語る「電子出版への道はどちらか?」シンポジウム》を聞いてきました。このイベントの告知記事(翻訳家が電子出版について語るイベント)でも紹介されているとおり、ブルース・スターリングの翻訳などで知られる小川隆氏による、アメリカの電子出版事情の解説が中心的な話題でした。 他にも大森望氏、日暮雅通氏らを迎えた議論は、当然のことながら電子書籍の話題だけにとどまらず、国内外のリアルな出版事情にまで及びました。遠慮なく固有名詞が飛び交うスリリングなシンポジウムでしたが、ここでそのすべてを再録するわけにはいかないので、当日の話から私が重要と感じたことをいくつか書きとめておくことにします。 「出版は資主義になじまない」 前半の小川隆氏の話でもっとも印象的だったのは、「出版は資主義になじまない」という冒頭の一言でした。それはどういうことか。すこし迂回するこ

  • 【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~

    #追記 2013/5/14 当記事から2年たって新製品のリリースなどがあったので、以下の記事で新しくまとめなおしました! 【保存版】の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説! #追記ここまで こんにちは。自炊(の電子化)についてどこよりも詳しく解説しているブログの管理人、うしぎゅう(@ushigyu)です。 タイトルからして言うまでもなく、このブログは自炊(の電子化)がメイントピック。 これまでに、裁断、スキャン、iPadやパソコンによる閲覧から裁断したの処分に至るまで、どこよりも詳しく解説してきたつもりです。 ただ、記事数も増えてきて「どの記事を見れば自炊についてサクっとわかるの?」という方もいるかもしれません。 というわけで、今回は「これだけ見れば自炊の全てがわかる!」今までの記事のまとめです。 これからを電子化する方も、どうしようか迷

    【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~
  • 国際電子出版EXPO2011レポート

    昨年に引き続き、今年も東京国際ブックフェアと国際電子出版EXPOに行ってきた。要するに紙のと電子の一大見市である。 「国際電子出版EXPO」は去年までは「デジタルパブリッシングフェア」という名称だった。この改称は、「電子書籍」「電子出版」という用語が市民権を得つつあることが反映されているようにも思われる。「電子書籍元年」とされた去年と比べれば話題性には欠けるように思われたが、それでも実際に会場を訪れて去年との変化に気づいたところがいろいろとあった。 キーワードは「電子化」から「販売」へ 去年の東京国際ブックフェア&デジタルパブリッシングフェアについてのレポートは、「マガジン航」のバックナンバーで「電子書籍は波紋を生む「一石」となる」などを参照していただきたい。今年は開催3日目の7月9日土曜日に回ってきた。 なお、このレポートはあくまでも個人的な興味の範囲でのレポートであることを最初に

  • iPadを使って1年 - resolution

    一年前の今頃、ニューヨークのアップルストアに行ったとき、iPadを鞄からさっと取り出して手軽に使っている人を見て急激に欲しくなって買った。今となってはこれがない生活は考えられない。そこまで大学の勉強や生活に浸透している。個人的な意見として、どれだけたくさんのアプリをインストールしたかとか、どれだけたくさんの機能を活用しているかってのはどうでもいいんじゃないかと思っている。限られた数のアプリでも高い頻度で利用しているのであれば、それも十分に活用していると言えるだろう。ついている機能を全部使わなきゃいけないって考えるのは単なる貧乏性で、極端なことを言えば、PDFリーダーだけを入れてひたすら自炊したを読んでいるだけでも十分な気がする。要は生活スタイルに合わせてうまく使えている状態だと、ハッピーなのではないかということ。前置きはそのくらいにして、使っているアプリを紹介しよう。 i文庫HD(800

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  • 朝日新聞が月額3800円のデジタル版創刊、iPadやAndroid向けアプリも 新聞購読者は月額1000円

  • ロンドン・ブックフェア2011報告

    1階のブースの通路は大混雑して通り抜けるのにも時間がかかる大賑わい。2階のライツセンター(エージェントと、企画を買う編集者でがミーティングをする)は用意した575テーブルが全て満席、これを聞いたフランクフルト・ブックフェアが「うちも広げるか」ってんで拡張することになったとか。 そして話を聞く限り、アメリカの出版社は特にアドバンス(印税の前払い料金)をケチることもなく積極的に新しい企画を物色しているようだ。こういったフェアでいちばん人々が喧しくとりあげ、破格のアドバンスを出して競り落とそうとする企画を「ビッグ・ブック」と呼ぶのだが、今回はエジプトの民主運動をフェースブックのページで支援したグーグル幹部のWael Ghonimが執筆中のRevolution 2.0だろうか。企画を握っているエージェントが著者を連れて自ら売り込みをさせているのがアメリカだなぁ、と納得。 英国では電子書籍格的普