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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (3)

  • ケータイユーザーの“本音”   女子高生に聞いた10代後半のケータイ事情

    のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動

  • 警視庁、SIMロック解除のボーダフォン端末販売業者を逮捕

    警視庁は23日、ボーダフォン端末を不正に改造し、販売していた業者の社長ら4人を、商標法や不正競争防止法違反などの疑いで逮捕した。 警視庁の調べによれば、逮捕された4人の容疑者は、ボーダフォンの3G端末で採用されている「U-SIM」カード関連のプログラムを不正改造し、いわゆる「SIMロック」を解除した状態で販売。宅配便などを利用して販売・譲渡を行なっていた。今回の容疑は、不正改造された端末をボーダフォン端末として販売していたことによる、商標権の侵害および不正競争防止法違反のほか、古物営業法の無許可営業なども含まれる。 国内の携帯電話事業者は、自社のSIMカード以外では動作しないように、SIMロックをかけている。この戦略が、端末を購入すると販売店側に事業者側から報奨金を支払われる、いわゆるインセンティブモデルを成り立たせており、販売店側には報奨金が支払われるため、ユーザーに提示する金額を安く設

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 KDDI小野寺社長、Google採用でEZweb利用にも波及効果

    KDDI 代表取締役社長兼会長の小野寺 正氏 通信市場の競争環境 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演に登場したKDDIの代表取締役社長兼会長、小野寺正氏は、「FMC時代のマーケットリーダーへ! ユビキタス・ソリューション事業の全貌」をテーマに、KDDIが描くFMC(Fixed Mobile Convergence)・FMBC(Fixed Mobile and Broadcast Convergence)時代における通信サービス戦略について語った。 小野寺氏は冒頭、「通信市場の競争環境」という資料を見せながら、「ここにきて、非通信分野からの参入が激しい。また、携帯電話市場における個人の利用拡大には限界があるが、法人、モジュール市場の拡大が見込まれる。今後、通信事業者は、シェア獲得よりも、次の世代に向けてどういう事業展開をしていくかが問題になっていくだろう」と位置づけたほか、「現在、当

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