[Part1] 水メジャーの足元、パリ市の離反 再公営化の衝撃 パリ市を二つに分かち、ゆったりと流れるセーヌ川。その右岸と左岸では、街の雰囲気が変わるばかりか、市民に給水する水道会社まで違っている。 右岸がヴェオリア、左岸がスエズ。 世界の2大「水メジャー」企業の本拠地がパリなのだ。ともに100年以上の歴史をもつ。両社をあわせると、世界で2億5000万人以上が上水や下水のサービスを受けている。 2社が担ってきた給水や料金徴収を含め、パリ市内の水道サービスが来年、150年ぶりに「公営化」される。 市長(社会党)が再選に向けてぶち上げた公約の一つが「水道事業の再公営化」だった。市長は昨年3月に再選され、水メジャーのおひざ元での「メジャー離れ」が確定した。 水は「共有財産」 4月27日、記者(浜田陽太郎)は、「水道改革」を担当する副市長アンヌ・ル・ストラットを訪ねた。 「水は、自然から与えられた
タワーレコード広島店のLINE@アカウントがすごい、開設後1週間でLINE@つながりの顧客25%が来店:LINE@はじめました。 コミュニケーションツール「LINE」の開発元であるNHN Japanは、企業向けアカウントサービス「LINE@」の公式ブログで、タワーレコードのLINE@活用事例を発表した。2013年1月中旬、広島店でLINE@アカウントを取得したのを皮切りに、最近は札幌店、新宿店も運用を開始したという。 もともとタワーレコードでは、各店舗でTwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークアカウントを持ち、店舗独自で運営していた。ただTwitterに関しては、新譜情報などの告知ルールや業界の規則に則ることを目的に、運用マニュアルとガイドラインを作成し、2012年4月以降は全店舗での運用を開始。各店舗に対し、Twitterの有益性を説きながら導入を進めていったという。
きのうの跡スタたる募金の「キックオフパーティ」。 おかげさまで40名あまりのサポーターにお集りいただき、盛況のうちに“キックオフ”となりました。 ご参加のみなさま、関係者のみなさま、お疲れさまでした。 また、今回のイベントをさっそくいくつかのメディアで取り上げていただきました。 ありがとうございます。 ここから正式に「跡スタたる募金」のスタートです。 さきにお知らせしたように、「跡地創造101人委員会」の有志が集まって「跡地にはサッカースタジアムを中心とした複合施設ふさわしい」という民意を実現するために今回の募金を呼びかけることにしました。 とりあえず暫定的に「跡地創造101人委員会」が主導したかたちになりました。 しかし近々、みなさんのご協力をあおぎながら正式に「跡スタたる募金」の実行委員会が立ちあがったあかつきには、「跡地創造101人委員会」は使命を終えて、あらたに募金活動の応援団とし
広島県と水ing(東京・港)は28日、広島県営水道事業の維持管理業務などを担う新会社を共同出資して設立するための協定を結んだ。新会社の「水みらい広島」を9月下旬に設立、10月に広島市内で事務所を開設する。2013年4月に廿日市市や大竹市など広島県西部地域の水道施設の維持管理業務を始める。新会社の資本金は6000万円。
広島県は12日、今年9月に設立する予定の水道事業運営会社の共同出資者として、水処理事業を展開する水ing(東京・大田)を選んだと発表した。水ingが65%、県が35%をそれぞれ出資する。新会社は来年4月から廿日市市など広島西部地域の水道用水供給業務を受託する計画。将来は広島県外や海外での事業展開も視野に入れる。県は4月に事業者を募集。水ingのほか2グループが応募したが1グループが5月に辞退し
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