ブックマーク / diamond.jp (14)

  • 「大学の成績」は使えない指標じゃなかった!“学生の本質”が分かる成績表を使った面接法

    1984年に京都大学を卒業後、(株)リクルートに入社。人事部で採用活動を担当し、延1万人を超える学生を面接する。その後、採用コンサルティング&アウトソーシングを事業内容とする(株)アイジャストを設立。毎年100社以上の採用コンサルティングを手がける。2006年にリンクアンドモチベーションとの資提携後、同社の役員を兼務。2010年にグロウスアイを設立し、企業・教育機関へのコンサルティング、就業力を高めるコンサルティングを展開。2011年、NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会」を設立。著書に「面接官の音シリーズ」、「採用力のある面接」、「就活革命」、「辻式 就職面接内定メソッド」などがある。「カンブリア宮殿」などの報道番組の出演経験あり。 不機嫌な就活 辻太一朗 学生が「就職難」にあえぐ昨今。企業側は「よい学生がいない」と嘆いている。このように学生と企

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    EnvCom 2013/04/03
    GPAの考え方に近いかも。「「したいこと」と「しなくてはいけないこと」の両面に対する適性を、面接では見極め」「成績を活用することによって「しなくてはいけないこと」に対する行動が見えてくる」
  • 正々堂々を捨てよ。「勝てる場所」で勝ちにいこう

    『採用基準』を刊行したマッキンゼーの元採用マネジャー・伊賀泰代氏と、元400メートルハードル銅メダリストの為末大氏の連載最終回である3回目は、共通点の多いビジネスとスポーツの世界において、どうすれば結果を出せるのか、勝てるのかについて議論する。 伊賀泰代氏 1993~2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタントおよび、人材育成、採用マネージャーを務める。現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する、キャリア形成コンサルタント。 この1時間で 自分はバリューを出せたのか 為末 伊賀さんの『採用基準』を読ませていただき、共感できる部分がたくさんありました。印象的だったのは「バリューを出したか」という言葉です。 伊賀 おかしな言葉だとは思うのですが、マッキンゼーにいると一日に何回も聞くん

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    EnvCom 2013/01/11
    勝てる場所、勝てる競技、勝てるマーケットが見つけられない人は、どうすればええんやろ…。
  • 子育て中のママたちの“プチ起業”見本市「笑顔で働きたいママのためのフェスタ」が大盛況

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 6000人のママが殺到! プチ起業へ向けて切磋琢磨 9月25日、普段はビジネスマンが行き交う六木ヒルズ(東京都港区)には、一風変わった光景が広がっていた。赤ちゃんをベビーカーに乗せた女性達がひっきりなしに訪れていたのだ。目的は、「笑顔で働きたいママのためのフェスタ2012」への参加。子育て中のママたちの“プチ起業”を応援する「PowerWomenプロジェクト」のイベントである。

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    EnvCom 2012/10/10
  • ソーシャル・ビジネスをめぐる環境激変!企業のCSRはソーシャル・ベンチャー育成に向かう?

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

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    EnvCom 2012/09/27
  • 今や“三平女子”の希望年収さえ満たせる男はなし!?婚活女性の平均感覚が現実とズレまくる本当の理由

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 “三平女子”の理想も高望みに? 「結婚お金」の憂な現実 結婚には愛が必要だが、お金も必要だ。先立つものがなければ、せっかく育

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    EnvCom 2012/08/21
    共働きで「希望年収」をクリア!というご提案。いわゆる専業主婦は特権階級みたいになっていくのかな。婚活女性の「希望年収」が(自分自身の収入も含めた)世帯年収であることを祈るばかり…。
  • 「LINE」の急伸から見えてくる、これからの「つながり」のカタチ――みんなとのつながりから、最小単位のつながりへ

    グランドデザイン&カンパニー代表取締役社長。西武文理大学特命教授。 1971年生まれ。1995年慶応義塾大学法学部卒業後、大手損害保険会社勤務を経て、2004年にグランドデザイン&カンパニーを創業。テクノロジー×クリエイティブの視点で、ソーシャルメディアとモバイルを軸としたインターネット事業を手がける。その黎明期から、ソーシャルメディアを中心とした題材の執筆や講演を多数行っており、ソーシャルメディアの普及とその背後にある課題等を論じ続けている。 なぜ「つながる」ほどに「疲れ」を感じるのか? twitterやfacebookが世界中で利用されるようになり、「社会インフラ」として定着してきた感のあるソーシャルメディア。使わないと乗り遅れそうで始めてみたものの、何となく手を余してはいないだろうか。そして使っているうちに、どこか「行き詰るような疲れ」を感じてはいないだろうか。 ソーシャルメディアは

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    EnvCom 2012/07/14
    LINEがホンネで、facebookはタテマエになりつつある。そうするとfacebookはビジネスの名刺や就活のポートフォリオになって、オトナになるまで見向きもされないSNSになりそう。そして、twitterはどこへ?
  • 大学3年生の君へ。これから就活と考える前に、考えるべきことは

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    大学3年生の君へ。これから就活と考える前に、考えるべきことは
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    EnvCom 2012/03/28
    「半世紀に及ぶ高度成長と人口の増加が、「青田買い→終身雇用→年功序列→定年というワンセットのガラパゴス的な労働慣行」を創り上げた」「今日の大企業が明日の大企業である保証はどこにもない」
  • 男女に出会いの場を提供し、地域も活性化させる!大規模イベント「街コン」が全国で急増する背景

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 全国で開催される街コン街コンの全国拡大を目指す「街コンジャパン」では、全国の街コン開催情報・スケジュールを掲載している。あなたの地元で開催されるのはいつ!? 商店街の飲店を舞台とする、大規模な合コンイベント「街コン」が人気だ。地域活性化と若者の出会いの場の創出を目的としている。昨年から日全国色々な場所で開催されているので、参加したことはなくてもその名を聞いたことがある人は案外多いかもしれない。 流れとしてはこんな感じ。用意された受付で参加費を支払い、リストバンドなどの目印をつけ、街コン参加者のために貸

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    EnvCom 2012/03/09
    「18~34歳の未婚者のうち、恋人のいない男性は6割、女性は5割」「結婚相談所も婚活サイトも面倒、街で頑張って恋人を探すのはさらに面倒、でも恋人は欲しい――そんな人々にとって、街コンの自由気ままさが」
  • コミュニティ崩壊を食い止める工夫が必要前向きにふるさとを離れる制度の整備が急務――山川充夫・福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長インタビュー

    福島大学で昨年4月から構想が生まれ、8月に正式に発足した「うつしくまふくしま未来支援センター」。福島大学の教授をはじめとした教員が復興支援を兼務していたが、今年3月から公募で採用した専任職員も着任し、格的に活動がスタートした。福島の地元の国立大学として、復興の記録、情報提供、支援を担う。ゆくゆくは、実際に手足を動かして蓄積した復興に関する知見やノウハウを体系的に整理し、「復興学」を確立するという構想も持つ。そのセンター長に就任した山川充夫・教授/福島大学学長特別補佐に福島の現状を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江康男 林恭子)

  • 「脱・一括採用」「コネ採用」は就活生を救えるか?猛寒波の就活戦線に差し込む前向きで不安な“薄光”

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年の冬はとにかく寒いが、かねてより「氷河期」と呼ばれている就活戦線も、実際の気候に負けず劣らず寒いようだ。2011年12月1日現在の就職内定率(大卒)は71.9%と、昨年同期より3.1ポイント回復しているものの、過去最低水準を続けていることに変わりはない。日の就活は、もはや学生と企業の努力だけではどうにもならない制度疲労を起こしている。そんななか、こうした行き詰まり感を何とか解消

    「脱・一括採用」「コネ採用」は就活生を救えるか?猛寒波の就活戦線に差し込む前向きで不安な“薄光”
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    EnvCom 2012/03/02
    「今後、就活の多様化は進むと予想されるが、それが学生にとってプラスに働くかどうかは未知数だ。中長期を見据えないと効果が見えにくい取り組みも多いため、現状では「前向きではあるが不安な薄光」」
  • 大河ドラマ「平清盛」での地域おこしが決して一筋縄でいかないわけ

    味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの質』(共に宣伝会議)など。 マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー インターネットなど双方向メディアの普及に伴い、従来の広告メッセージが届きにくい時代になったと言われます。どんな方法なら消費者とのコミュ

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    EnvCom 2012/02/29
    「リブランディング」「つまり、競合他社製品と比べてブランドイメージがあまりよくない製品のイメージをどのように再構築するか」「“清盛”の一般的なイメージをどれだけ覆すことができるか」
  • 自己紹介で通る人 自己紹介で落ちる人。自己紹介で言うべきこと 言っては絶対いけないこと

    なかたに・あきひろ/1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。 博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をする。91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。中谷彰宏公式ホームページ ダイヤモンド社の中谷彰宏の 面接の達人 バックナンバー一覧 就活のロングセラー『面接の達人』。面接対策として多くの学生に支持されてきた「メンタツ」の文から構成して連載をお届けします。第2回の今回は、「自己紹介で通る人 自己紹介で落ちる人」から一部を掲載いたします。 自己紹介で言ってはならない 言葉は何か 自己紹介のない面接はない。 必ず初めに「それでは自己紹介をしてください」という形式で面接は始まる。 たとえば、A君の自己紹介はどうだろうか。 「私は大学時代に、広告研究会の幹事をしてまして、みんなをとりまと

    自己紹介で通る人 自己紹介で落ちる人。自己紹介で言うべきこと 言っては絶対いけないこと
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    EnvCom 2011/12/19
    「時間も短いなかで、いかにたくさん得になることを言うかという戦いなのだ。面接は、君自身という商品を、会社に「この人間はお買い得で、きっと役に立ちますよ」と売り込みに行っているわけなのだ」
  • 採用活動にソーシャルメディアを使ったことがありますか?―米国で急速に広がるSNS活用事情―

    (むらたひろみ)1983年株式会社リクルート入社。総務、人事、求人広告審査等を経て、1999年に社内研究所としてワークス研究所を立ち上げ入所。2000年以降、政策提言活動を行う。 2005年法政大学社会学部兼任講師、「職業キャリア論」を担当。厚生労働省労政記者クラブ、日労使関係研究協会所属。 ワークス研究所の労働市場最前線 超就職氷河期、非正規社員の比率の高まり、社内教育制度の限界など日の労働市場は、大きな転換期にある。労働市場の研究所として名高いリクルート社のワークス研究所の研究員が、就職、転職、キャリアパス、制度問題など、労働市場を360度の視点から縦横に分析する。 バックナンバー一覧 ツイッターの1日のつぶやきは2億件 フェイスブック実名登録は7億5000万人超 「当に日でも流行るのだろうか?」。当初疑問視されていたツイッター、フェイスブックといったソーシャルメディアの日

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    EnvCom 2011/09/08
    「ソーシャルメディアでは、通常の履歴書や職務経歴書以外に、ネット上に書き込んだ個人情報が公にさらされている。最終選考に残る前に、候補者のネット上での履歴を確認する企業もある」
  • 将来設計への早い気づきと的確なコミュニケーション能力を育む大学に注目しよう

    大学卒業予定者の就職活動の苦戦が伝えられる一方、志望者の偏りや求職・求人のミスマッチが指摘されている。そうしたなかで、就職に確かな成果を上げている大学が少なからず存在する。多角的なキャリア形成支援のプログラムを提供し、学生の潜在的な能力を引き出すことに成功しているのだ。国も大学のキャリア形成支援機能に注目し、優れた取り組みは文部科学省がGP(「Good Practice」)に採択して財政サポートなどを行っている。社会人として旅立つ直前の貴重な学びの場として、変化を迫られ、期待に応える大学の現状をレポートする。 学生を取り巻く就職環境は依然厳しく、社会が新卒人材に求める資質のレベルは高まるばかりだ。将来に向かって着実に生きていくための第一歩を踏み出すには、大学の充実した修学環境やキャリア形成プログラムなどのサポートが不可欠である。大学によるキャリア形成支援の現状と効果について、インテリジェン

    将来設計への早い気づきと的確なコミュニケーション能力を育む大学に注目しよう
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    EnvCom 2011/09/01
    大手にどれだけ多く就職しているかも気になるところでしょうが、多様な就職先があるかどうかに注目していただきたいところです」と、柳沢さん。大学側の求人開拓力とともに、学生側の視野が開かれているかどうか
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