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書店に関するEoH-GSのブックマーク (16)

  • 書店員を辞めることにした

    新卒で入った書店を辞めた。 10年働いて、書店の仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。 小さい時からが好きで屋でバイトをしたりして、労働は当に嫌だけどに救われて支えられてきたからに関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。 最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗で毎日走り回って忙しかった。 大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様を相手し営業さんの対応と発注を時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽なクレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べたが売れていくのは単純に楽しかった。 幸いにも上司には恵まれてパワハラ等も受けるこ

    書店員を辞めることにした
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/10/01
    お疲れさまでした。
  • 神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!?

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:高田馬場のミャンマービルでミャンマー旅行を満喫 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 東方書店。神保町の書店なかんじの佇まいだ。 東方書店は中国専門書店だけに、日で売られている中国についてのと、中国現地から輸入したがびっしり売られている。 僕も中国にはちょっとは慣れているとはいえ、この量には圧倒される。ましてや中国を知らない人は、である。 店内でに囲まれていると、すっと店入ってきて「XXについてのはありますか?」と聞いてくるお客さんがいた。また店員さんは「XXは売っていますか?」という電話に応対しているようだった。 なるほど、ネットの検索に慣れてるように、お客さんも

    神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!?
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/05/25
    表のワゴン、たまにけっこういい本がBBで売ってるから助かる。
  • 「また一つの時代が終わる」 神保町の老舗「コミック高岡」、100年の歴史に幕(全文表示)|Jタウンネット

    斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題

    「また一つの時代が終わる」 神保町の老舗「コミック高岡」、100年の歴史に幕(全文表示)|Jタウンネット
  • 【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net

    業界人の裏話 増刷につぐ増刷で累計60万部に達している『日国紀』。 ところがネット上では、「そんなに売れていないのに、どんどん配されてくる」といった書店員の声が相次いで紹介され、「押し紙」ならぬ「押し」状態ではないかと噂されていました。 この「押し」の噂に、なぜか『日国紀』関係者は過敏に反応し、人格攻撃にまで発展する不可解な状況が続いていました。 【日国紀】幻冬舎側が書店にを押し付けていると指摘【配談合】 2019.01.13 業界誌『の雑誌』 このような在庫過剰、「押し」を裏付ける新たな証言が、「」の専門誌『の雑誌』(2019.2号)のコラム「黒い昼会」に載っていました。 次のような内容です。 C でも増刷に次ぐ増刷でバックヤードに送り込まれた在庫が7箱ですよ。 A 7箱!? D もう売れ行きは弱まっている気がする。 B  50万部も刷ってどうするんですかね。セ

    【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/01/15
    本の流通は新聞と全く違うので、押し紙みたいな安易な例えはやめといた方がいいと思うぞ。
  • 本好きにはたまらない!池袋のブックカフェ梟書茶房を訪れた方々の声「楽しすぎる」「文アル好きも殺されそう」

    Esola池袋(エソラ池袋)【公式】 @esola_ikebukuro ドトールコーヒーと神楽坂・かもめブックスのコラボレーションブランド「と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)」がEsola池袋4Fにオープンします。 先着で限定配布されるしおりをGETしてドリンクとブックシフォンをご注文されたお客様は300円割引になりますよ♪ pic.twitter.com/RgJTjVvLxN 2017-06-30 10:55:52

    本好きにはたまらない!池袋のブックカフェ梟書茶房を訪れた方々の声「楽しすぎる」「文アル好きも殺されそう」
    EoH-GS
    EoH-GS 2017/07/02
    梟って文字は不吉、不穏な感じがするんでひらいた方が……という余計なお世話な感想
  • 備忘録(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆2016年2月26日22時現在。 死神はこのところたいてい金曜日にやってきます。15時過ぎから業界内外に衝撃を与えている例の件、だいたい一通り日分の記事は配信され終わったでしょうか。少しずつまとめたいと思います。 「帝国データバンク」2月26日付の大型倒産速報「書籍・雑誌小売/「芳林堂書店」「コミックプラザ」を展開/株式会社芳林堂書店/破産手続き開始決定受ける/負債20億7500万円」に曰く「(株)芳林堂書店(資金2000万円、豊島区西池袋3-23-10、代表齋藤聡一氏)は、2月26日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日付で破産手続き開始決定を受けた」と。 今週月曜日に版元・書店各社にFAXされた太洋社の中間決算報告書を読んだ人々にとっては、ことさら驚くべき展開ではないものの、記事末尾の展開には眉をひそめた向きも少なくないようです。 また曰く「戦後、古販売業を目的に個人創業され、19

    備忘録(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 芳林堂書店が破産申し立て

    帝国データバンクによると、首都圏で書店を展開する芳林堂書店が2月26日、東京地裁に自己破産を申し立て、破産手続き開始決定を受けた。負債は約20億円。事業は書泉に譲渡することで合意しているという。 同社は「芳林堂書店」「コミックプラザ」を都内4店舗、埼玉県5店舗、神奈川県1店舗で展開。2月に入って新刊・既刊が入荷しない状態になっており、主力仕入先である書籍取次の太洋社が自主廃業も想定して会社の全資産の精査などを進める方針を明らかにしたことで、動向が注目されていた。 同社は戦後に古販売で創業し、1948年に法人化。71年にはJR池袋駅西口に芳林堂ビルを建設し、旗艦店として池袋店をオープン。99年8月期の売上高は約70億5000万円だった。 だが出版不況や競合大型店の出店から売り上げが減少。2003年には同社のシンボルだった池袋店を閉店し、翌年にはビルも売却。15年8月期の売上高は約35億

    芳林堂書店が破産申し立て
    EoH-GS
    EoH-GS 2016/02/26
    勘違いしてる人いるけど、太洋社に巻き込まれたんじゃなくて、太洋社を巻き込んだんだよ……。
  • トーハンの取引条件変更で、エロ系出版社が続々と破綻秒読みか…

    EoH-GS
    EoH-GS 2015/04/01
    これ、雑誌の話なの?いきなり配本無くなったら書店も困るし、帳合変更のリスクが高まるんでは?いくらトーハンでもそんな脅し方するのかなぁ、と思ったら昼間さんでしたか。
  • 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし

    紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しいという企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめのとがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ

    「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし
    EoH-GS
    EoH-GS 2015/01/03
    まあ、これはPC以前の問題だと思うわ
  • 早川タダノリ on Twitter: "三省堂神保町本店の正面が「バカな壁」と化していた件: http://t.co/m4PZpkA6rC"

    三省堂神保町店の正面が「バカな壁」と化していた件: http://t.co/m4PZpkA6rC

    早川タダノリ on Twitter: "三省堂神保町本店の正面が「バカな壁」と化していた件: http://t.co/m4PZpkA6rC"
    EoH-GS
    EoH-GS 2014/04/09
    会社組織としては、書店部門と出版部門は大正時代に、分離独立してるみたいですよ。
  • 書店人に告ぐ | 天狼院書店

    実を言うと、僕が起業したきっかけは、消極的な理由からだった。 おそらく、これは業界全体について言えることだろうが、アルバイトから店長に抜擢され、契約社員に取り立ててもらったまではよかったのだが、なかなか、正社員にはなれなかった。 実はその当時、正社員になったら結婚しようと言っていた彼女がいたのだが、それが2年目になると、彼女はしびれを切らせるようになってきた。会えば、ケンカをするようになった。彼女は、僕の働きが悪く、無能だから社員に昇格できないのではないか、と罵るようになった。次第に、会うのが億劫になった。僕は元来、楽天的で、どうにかなるだろうと考えていた。 あの当時は、ずいぶん酷いことを言われたものだと思ったが、今では彼女の気持ちが、よくわかる。いや、彼女というよりも、女性の気持ち、と言った方が、あるいは適切なのかもしれない。 語弊を恐れずにいえば、女性は子を産み、子を育てるように、生物

    書店人に告ぐ | 天狼院書店
  • 書店と取次と出版社のつながりがどうこう言ってる場合じゃないんじゃないだろうか - 仕事と晩飯とその他

    朝から色々メールが……。平積みの確認ですか……。再販問題と出版社の値引きについて手短にまとめるんですか……。 いちおうほぼ書いたところで会議。 無難と言えばあまりに無難なタイトルだが、ひねってどうなるということではある。 メールの続きとそれによって発生した諸々の処理など。 広報宣伝関係もいくつか。 急いで書店会館へ。途中でサンドイッチひとつ。 書店と出版社の接点を、というのはよくわかる。昔と比べるとそこが大幅に減ってしまったということもよくわかる。店売で現物見て仕入れられた時代というのもよくわかる。 基的に異論は無い。けれど、もう昔には戻れない。 モノがないから仕入れられない。出版社の営業が来ないから仕入れられない。FAXや電話では仕入れられないが営業に説明されたら仕入れられる。配は無いから大きな店に見に行く。けれどそれも偏っている。 そのあたりもわかる。わかる気がするし、なんとかしな

    書店と取次と出版社のつながりがどうこう言ってる場合じゃないんじゃないだろうか - 仕事と晩飯とその他
  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身がtwitterなどで自らの熱意で直接世間に伝えることが意味を持ちます。その方が

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
  • 書店POSデータについて

    miya3 @kakiowest データはウソつきませんが、読み方は色々だと思います。恣意的に見る人も少なからずいますから。 RT @nanaokun POSデータの見方も経験則と勘ですね。そこから何を読み取るのか。

    書店POSデータについて
  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記
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