古代ギリシャのヘルメス @kodaigirisyano 【与太話】西洋古代では,大地が球形であることがほぼ常識となっていたのに古代中国では平面説が有力だったのは何故か?これ,あまり誰も言わないのですが,ギリシャ人と中国人で南北の到達点の緯度が凄く違うのですよね.これだけ南北に移動していると昼の長さや影の長さの緯度差を認めざるをえない. pic.twitter.com/UwvDTPHm35
ニュージーランドでは今、マオリの伝統的な知識を科学教育に取り入れようとする動きがある。国内で議論となっているこの取り組みについて、日本をルーツの一つにもつニュージーランドの分子進化学者は、科学分野で成果を挙げてきた日本の例から学べることがあると言う。 科学的発展はアジア諸国に学べ マオリに伝わる知識を科学に組み込もうという善意の試みが、ニュージーランドの複数の機関でなされている。 たとえばニュージーランドの高等教育における全国統一試験NCEAは、生物と化学においてマオリの知識を科学と同列に扱う試験的プログラムを計画している。また、大学の科学のカリキュラムやポリシーにおいても、同様の措置を取るべきとの提言も複数なされている。 こうした試みを望ましい動きだと受け取る者もいれば、懸念材料と受け取る者もいる。筆者はアジアにおける科学の視点から、この議論に一石を投じたいと思う。 なぜここでアジアの視
東京都足立区の病院で、手術直後の女性患者の胸をなめたなどとして、準強制わいせつに問われた乳腺外科医(43)に対し、東京地裁(大川隆男裁判長、内山裕史裁判官、上田佳子裁判官)は20日、「事件があったとするには、合理的疑いを差し挟む余地がある」として無罪とする判決を言い渡した。 被害証言は術後せん妄の幻覚体験の可能性 判決は、被害を訴えるA子さんの証言には迫真性があり、一貫しているとする一方で、母親の証言、他の医師や看護師の証言などを細かく検証。検察側は、病院関係者は口裏合わせをしていて信用できないと主張していたが、裁判所は「大筋において信用できる」と退けた。 そのうえで、乳房手術は術後せん妄の危険因子であり、手術に使われた麻酔薬や術後の痛みがせん妄の原因になる可能性がある、とする専門医の証言を検討。A子さんにはこの麻酔薬が通常より多く投与される一方、鎮痛剤の投与は少なく、術後に疼痛を訴えてい
学校で使ってるノートの紙やプリント用紙で指が「スパッ」と切れてしまうという、見た目以上に痛い体験をしたことがある人も多いと思いますが、紙の持つ力はそんなものにはとどまらないようです。YouTubeに投稿されているムービーでは、紙を切り抜いて回転のこぎりのように使うことで、なんと木の板までをも切断してしまうという驚きの光景が収められています。 Can Paper Cut Wood? - YouTube このムービーで用いられているのは、どうやら正真正銘の紙。コピー用紙らしき紙にコンパスで円を書き…… 中心をカッターで切り抜き。 そしてハサミで周囲を切り取って円盤状に。 続いて、木材を切断する工具「丸のこ盤」に据え付けられていた鉄製の丸ノコを取り外します。ギラリと光る鈍い輝きと、容赦なさそうな周囲の刃がいかにも「切れそう」感をかもし出していますが…… 取り付けたのは、紙。明らかにペラペラで、こ
先日、取材の合間のランチに駅の中のそば屋に入った。天ぷらそばでは値が張るが、かけそばやわかめそばでは物足りず「たぬきそば」を注文した。つゆをたっぷり吸った天かすが麺に絡みつき、ちょうどよい満足感がある。ここでふと疑問がわいてきた。たぬきそばは、かけそばに天かすを入れただけ。それなのになぜ、かけそばよりもおいしいのか?■「かけ」より「たぬき」がうまいワケその答えは、油の持つ力にある。大手製油会社
岩波『科学』 @IwanamiKagaku 「専門家」が私たちの「健康」を定義するのでしょうか? 専門家による判断ではなく、社会的合意による判断の領域があること。科学の領域と社会的判断の領域の区別を意識すること。3.11後の『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』の底流にある問題意識です。 あわあわ @ojkt47 岩波は科学の看板外した方がいいんじゃないか➡️“@IwanamiKagaku: 専門家による判断ではなく、社会的合意による判断の領域があること。科学の領域と社会的判断の領域の区別を意識すること。3.11後の『科学』論文選『科学者に委ねてはいけないこと』の底流にある問題意識です。” 園芸家 @engeikana 岩波『科学』の科学がカッコつきなのは、雑誌名だから、というより、ふつうの科学ではないから、という気がする。 "「専門家」が私たちの「健康」を定義するのでしょうか?
オーストラリア連邦科学産業研究機構(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation、CSIRO)が7歳少女の要望に応じて作成した、チタン製のドラゴン「トゥースレス(Toothless)」(2014年1月10日提供)。(c)AFP/CSIRO 【1月12日 AFP】オーストラリア政府の科学調査機関が、「火を吐くドラゴンを開発してほしい」との7歳少女からの要望に「調査不足のため」応えられなかったとして、異例の謝罪声明を発表した。 きっかけはブリスベーン(Brisbane)に住む7歳の少女、ソフィーちゃんがオーストラリア連邦科学産業研究機構(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation、CSIRO)の「すてきな科学者さんたち」に宛てて、ペット用のド
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