国費送還時に入管職員に制圧され死亡した ABUBAKAR AWUDU SURAJさん死亡事件について抗議します 2010年3月22日(祝)15:31、不法残留で東京入国管理局に収容中であったガーナ国籍男性ABUBAKAR AWUDU SURAJさんが、国費送還のためにエジプト航空に強制的に搭乗させられた際に暴れ、同行していた入国管理局職員にタオルを口に噛ませられるなどの処置をされ、その直後に死亡しました。 妻(日本人)は法務省に申し入れを行い、説明と謝罪を求めました。しかし、法務省は「警察に捜査を任せている」の一点張りで、何も語ろうとはせず、一言も謝罪をしませんでした。妻およびガーナの同胞は大変憤慨しています。 この度ガーナの同胞が「Ghana Association」として結集し、妻と共に六本木でデモ行動を行います。皆さまぜひご参加ください。 ——————————————————–