と授業で聞いたのを以下のエントリを読んで思いだした、という話。忘れないうちに書いておく。 義務教育で「女の子の誘い方」を教えるべき あれは松井豊先生の、確か学部の認知心理学の授業だった。僕も学部生の頃。 余談だが、僕が松井豊先生の授業を受けたのはその一つだけであるにも関わらず(しかも専門外かつ他学部の授業)、「大学でこういう授業をしたい!」と思うのはどういうものか考えた時に真っ先に思い出す授業の一つだ。これは前にも書いたかも。 さて、その授業でいわゆる援助交際(売買春)を取り上げた回があったのだが、その時に本題からちょっと外れて、 学校で性教育をするなら、性交に関する知識を教えるのも良いかもしれないが、異性とどのように接したら良いのかというのを教えるべきだと思う。 というようなことを言ったのがとても印象に残っている。もう12, 3年ぐらい前の話なので細部はかなりうろ覚えだし、大意さえも僕が