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2019年2月13日のブックマーク (1件)

  • 話題の東博「顔真卿展」でメディアが報じない名画・五馬図巻の「奇跡の発見」

    現在東京国立博物館で開催中の特別展「顔真卿(がんしんけい) 王羲之を超えた名筆」は、展示の目玉である台北故宮から貸し出された中国の書家・顔真卿の真筆「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」を見るために、平日でも1時間以上の行列という人気となっている。「書」というテーマを通して、中国文化歴史に触れ合う内容で、豊富な展示品や親切な解説、理解を助ける全体の配列など、どれも素晴らしい。近年稀にみるレベルの高い中国美術展であり、24日の閉幕までに多くの人に足を運んでほしい。 日人がスルーする幻の名画「五馬図巻」とは ところが、日美術界にとって「奇跡の発見」と称してもおかしくない戦後初公開の名品中の名品が、顔真卿展会場のあまり目立たない場所でひっそり展示されているのだ。それは、北宋の文人・李公麟が11世紀に描いた「五馬図巻(ごばずかん)」である。

    話題の東博「顔真卿展」でメディアが報じない名画・五馬図巻の「奇跡の発見」
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/02/13
    ここにも乾隆帝の印鑑あるね。しかも複数捺してるw