今回の大澤真幸教授の辞職の件について、ほんとに問題は多いと思います。 岸本佳典総務部長がハラスメント事件にコメント 知るにつれ、岸本佳典総務部長と広報課の情報隠しというかもみ消し、そのひどさがわかってきました。 私たちは、広報が新聞社宛に送ったというファックスを入手しました! (読むにつれ、人をバカにした内容です。) このファックスの問い合わせ先も岸本、記者会見ではないといいながら記者クラブで説明したのも岸本です。 (これまでは理事が記者会見を行っていたが、今回は岸本佳典総務部長。) この4月の岸本佳典総務部長・村中孝史法学部教授主導によるハラスメント窓口の改悪によって、今までは、 人権委員会→教授会、という流れだったのが、 法務・人権担当理事(法務・人権推進室)→研究科長 という体制になった。ある程度の第三者性と大学自治の理念を持ったものだったのが、大学中枢直属になってしまったのです。
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