以下、スクウェアのスーパーファミコン時代のシミュレーションゲーム『バハムートラグーン』の作品内容に関するネタばれを含みます。それにしてもぐだぐだー。時間がなかったので長文になりました。 「スクウェア三大悪女」というよく分からない言葉があって、その中の一人には『バハムートラグーン』のヒロイン、ヨヨ王女の名前が挙げられています。この話題の関連で定期的に見かけるのが被告人 ヨヨというページ。これはよくあるネタで、「どうとでも取れる表現」を徹底的に悪い方に解釈し、その曲解を断定口調で書いたらこんな感じになるだろう、という見本のようなページです。こういうネタページが存在すること自体はどうとも思いませんし、遊び心は大切だとも思います。でも、ヨヨ女王を叩く人がたびたびこのページを引き合いに出すのを見ているうちに、どうもこのページの内容をそのまま鵜呑みにしている人が少なくないのではと思うようになりました。