2018年4月16日のブックマーク (1件)

  • 違法サイトを巡る「曖昧な共犯関係」|遠藤 結万 | Yuma Endo

    漫画に関わる海賊サイトをめぐり、DNSブロッキングなどの議論が進んでいます。それに合わせて、それらのサイトと取引のあるアドネットワークなどが批判を浴びているようです。 この種の違法サイトに関しては(関しても)、沢山の企業体が関わっています。 ① 広告主 ② 広告代理店 ③ DSP ④ SSP ⑤ アドネットワーク ⑥ サイト 広告主は、複雑な広告システムを運用するほど、充分に理解しているわけではないので、広告代理店に委託(悪く言えば『丸投げ』)します。問題があれば代理店がなんとかしてくれると信じて。 広告代理店側も、もちろん全ての出稿先を見ることは出来ません。広告主に怒られれば出稿を止めますが、それまではいちいち確認しておくほどには、人手が足りていないのが現状です。アドホックな依頼に対して答えるだけでも精一杯です。 DSP(デマンド・サイト・プラットフォーム)は、複数のSSP(サプライ・サ

    違法サイトを巡る「曖昧な共犯関係」|遠藤 結万 | Yuma Endo
    Error401
    Error401 2018/04/16
    代理店に丸投げするのは問題ないと思います。広告主が代理店以降の行動を監視/評価する責任があるとすると、なんのための代理店なんだという気がします。