docomoの配信サービスで配信されている、とあるアイドルオーディションサバイバル番組にどハマりしてずっと見ている。過去シリーズまで追って、そこからデビューしたアイドルを推すほどハマっている。 そんな番組に出会ってしまったことをきっかけに、自分の人生について、過去に無いくらい考えて悔やんで分析して、を繰り返している。 両親のことは大好きだ。 奨学金なんて必要ないくらいの収入があった父親に専業主婦で毎日「おかえり」と言ってくれる母親、3食おいしいご飯、たまの家族旅行、何一つ不自由なく育ててもらった。 中学入って以降は、私のやりたいことが私の成長に繋がるのならばと、できる限りを尽くしてやらせてもらった。 親ガチャとかいう言葉だって必要ないほど恵まれた環境で育った。 でも、自分のことはびっくりするほど好きじゃない。 顔とかスタイルとか容姿ではなくて、人としての中身の問題だ。 根暗で、卑屈で、俯瞰