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  • ヒコロヒー「直感的社会論」:その人らしさは、本物でなければならない。 | ブルータス| BRUTUS.jp

    お笑い芸人、ヒコロヒーの連載エッセイ第47回。「今月のヒコロヒー」も要チェック! 前回の「人生とは。なんて。」も読む。 その人らしさは、 物でなければならない。 通う喫茶店のママがいる。ご年齢は定かではないが推測するに75歳は超えているだろう。艶やかではないが黒々としたボブヘアに、いつも女性らしい、否、女性らしいというよりはやや少女らしいワンピースやシューズを身にまとい、爪の先までマニキュアをきっちりと施している。 ママはとてもキュートだ。常に笑顔で「いらっしゃあい」と高い声で迎えてくれ、私の吸い殻がいっぱいになった灰皿を見つけると「やあだあ、私ったら気がつかなくって!」と自分の頭を右手でぽかんとぶつ。他に客がいぬ時などに会話をすれば、カウンターに両肘を置き、顔を両手で包み込むようにして上目遣いで「うんうん」と聞いてくれ、たまにこっそり私の元へ駆け寄ってきては右手からクッキーを差し出し「

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  • 芸人・ヒコロヒーの本棚代わりの1箱と、何度も読み返したくなる本 | ブルータス| BRUTUS.jp

    昔から読書は大好きだけど、実は自宅に棚がないというヒコロヒーさん。家にあるのは、段ボール箱のようなボックス1箱に収められたずっと手元に置きたいと思える厳選の数十冊。今回は思い入れの深い8冊を傍らに、彼女ならではのとの付き合い方を聞いた。 繰り返し会いたくなる、は一番身近な娯楽 というのも、20代の頃の貧乏生活が長すぎて、というものを持てるような生活ではなかったんです。当にお金がなかったので(笑)。でも読書は好きだったので、は買うものではなく図書館で借りて返すもの。だから棚を置く必要性もなくて。その延長線上で生活が続いているので、今でもは買っても読み終わったら売ることが多い。もしくは後輩や友人が家に遊びに来た時にあげる。 「好きなの持っていっていいよー」と言うと、気づくとなくなっていたり。自分が読んで面白かったは、もっと読みたい人の元に届いてほしいと思うんです。だったら小学

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