2012年4月9日のブックマーク (3件)

  • 富士通研、ビッグデータ高速処理技術「適応的データ局所化」を発表

    富士通研究所は2012年4月5日、ビッグデータを高速処理する「適応的データ局所化」技術を発表した。ディスク上のデータ配置を最適化し、I/Oを削減することで、大量データをリアルタイムに処理できるという。2013年度中の製品・サービスへの適用を目指す。 適応的データ局所化では、以下の3ステップでディスク上のデータを再配置する。(1)データへのアクセス履歴を記録、(2)それに基づいて最適な配置を計算し、(3)動的にデータを再配置する。「ディスク上のデータはランダムに配置されているため、そのままではI/Oが頻発する。アクセス順序を踏まえてデータをグループ化して配置し直すことで、効率的にデータを読み込めるようになる」(富士通研究所 クラウドコンピューティング研究センターの土屋哲 主管研究員)。 再配置の動作はオーバーヘッドが少ないので、実運用中に実行できる。「アクセス履歴に基づいてデータを再配置する

    富士通研、ビッグデータ高速処理技術「適応的データ局所化」を発表
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/04/09
    これめちゃくちゃ面白い!!日本の技術者の力をアピールしてほしい。
  • Fusion-ioのCEOに直接聞いた、フラッシュドライブの破壊的な能力と仕組み、そして将来

    Fusion-ioは、サーバ内蔵型のフラッシュストレージという新しい技術と市場をほぼ単独で切り拓いてきたベンダです。同社の製品であるPCIeカードに搭載された小さなフラッシュストレージは、ディスクドライブ何十台分、何百台分もの性能と容量を実現しており、サーバのI/O性能を劇的に引き上げます。 そのため、大規模データベースなどを運用している事業者から引き合いが非常に多く、昨年の秋頃はあるデータセンター関係者が「Fusion-ioが人気で取り合いになっている」とこぼしてましたし、あるソーシャルゲームプロバイダは、Fusion-ioはサービス提供に欠かせないと断言していました。 そのFusion-ioの創業者でCEOのデイビット・フリン氏が、日での新製品発表に合わせて来日。インタビューをする機会を得ました。 FacebookとAppleが大口顧客 ──── Fusion-ioの製品は具体的にど

    Fusion-ioのCEOに直接聞いた、フラッシュドライブの破壊的な能力と仕組み、そして将来
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/04/09
    特にFacebookとAppleは大口顧客で、実に売り上げの半分以上を占めています。
  • ヤマト運輸

    クロネコヤマトでおなじみ、ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸のウェブサイトです 。荷物のお問い合わせ、集荷・再配達受付、個人法人を問わず宅急便などの商品・ サービスや物流を最適化するソリューションを紹介しています。

    ヤマト運輸
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/04/09
    「宅急便1個につき10円を寄付する」で約142億3,600万円、こいつはすげー。