ブックマーク / eulerdijkstra.hatenadiary.org (7)

  • 第1回BUGS/Stan勉強会を開催しました - Analyze IT.

    こんにちはStanエヴァンジェリストの駆け出しベイジアンです。掲題の通り、第1回BUGS/stan勉強会を開催したので報告します。 BUGS/Stanって何? 改めて、BUGS/Stanとは何ぞやということを説明しておくとベイズ推定による柔軟なモデリングを実現するためのDSL言語です。 これでモデルを記述すると、非エンジニアなデータ解析屋のみなさんでも(比較的)簡単にデータ分析が出来ます! このあたりの技術は日語で枯れていないのでこの勉強会を通して色々と技術を枯らして行きたいと思います。 特にベイズモデリングは恣意性が高く、細かいテクニックと経験が必要なのでそういった悩みのあたりも共有できたらと思っています。 会場はドリコムさんの100人くらいは入る広い会場をお借りしました。ドリコムさんに感謝!! 参加者は全員で10名程度でした。かなり高学歴な方ばかりが集まっていらっしゃったので大変恐縮

    第1回BUGS/Stan勉強会を開催しました - Analyze IT.
  • 究極のデータサイエンティストVS至高のデータサイエンティスト - Analyze IT.

    ネットで面白いコピペを発見したので貼り付けておきますね。 山岡「こちらが我々の考える究極のデータサイエンティストです。」 京極「なんやて、経済学部出身やないか!ITに統計学、業務、この中で先の二つの技術的素養が必要なデータサイエンティストには理系出身者が定石やで山岡はん。」 山岡「確かに、数学のスキルが要求されるデータサイエンティストには普通の文系出身者は厳しい。しかし、彼の学部時代の専攻は計量経済学。実務では高度なアルゴリズムやビックデータの解析基盤の構築のスキルなんか当は必要ない、経済学の手法が求められているんだ。」 京極「なんやてっ!」 山岡「ビッグデータといっても、小売りの場合大きくて1千万件程度、普通のRDBMSで処理可能だし、非構造化データなんて必要ない。アルゴリズムもSPSSやRなんかのツールに入力して結果を解釈できれば十分なんだ。一方で、政府の統計を駆使して地域の需要を推

    究極のデータサイエンティストVS至高のデータサイエンティスト - Analyze IT.
  • Tokyo.R#22で発表してきましたロジスティック回帰について - Analyze IT.

    2012年4月28日のTokyo.Rで発表してきました。ロジスティック回帰の話でした。 パターン認識 05 ロジスティック回帰 View more presentations from sleipnir002 この記事では補足で、サンプルコードの解説を行います。 なお、サンプルコードはいつも参考にしている金森先生ののサンプルスクリプトを元にしています。以下のサイトから無料でダウンロード可能なので、を購入して(もしなくても)、ダウンロードして触ってみてください。 パターン認識 (Rで学ぶデータサイエンス 5) 作者: 金森敬文,竹之内高志,村田昇,金明哲出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2009/10/23メディア: 単行購入: 5人 クリック: 61回この商品を含むブログ (11件) を見る 1.ロジスティック回帰で判別を行う。 パッケージはstatsです。新しくライブラリをイン

    Tokyo.R#22で発表してきましたロジスティック回帰について - Analyze IT.
  • フォローしておきたい!分析能力高いイケてるデータサイエンティスト系男子をまとめてみた - Analyze IT.

    追記 4月26日:まだ数名、記事の協力を依頼している方もいらっしゃいますが、ちょっと見切り発車的に記事を書いています。今後もう少しメンバーを追加する予定ですが、「俺イケてるけど、入ってねーよ」という方、自薦他薦問わないので、募集中です。ブログのコメント欄にご連絡ください。 4月27日追記:9.上村 崇さん、10.hamadakoichiさんを追加しました。 5月7日追記:11.中川 斉さん、12.秋葉 大輔さん、13.sfchaosさんを追加しました。 5月8日追記:14.松 建さんを追加しました。 5月14日追記:15.浅野 弘輔さんを追加しました。 数ヶ月前に「フォローしておきたい!情報感度高いWeb系男子」「フォローしておきたい!情報感度高いイケてるWebおじさん・オッサンをまとめてみた」というエントリーが爆発的に流行ってました。 とはいえ今、流行している職種といえば、高度な統計的

    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/04/27
    へー、データ解析を仕事にしている人はイケメンばっかりやなー
  • 僕が嫌いな努力という概念と今年の抱負 - Analyze IT.

    普段はITのことを書いているBlogですが、節目の4月を前にして、今日は自分の決意を新たに雑記を書こうと思う。 普段、こういった何気ない考えはTwitterで呟いているのですが、140文字に収められないのでBlogにまとめることにした。 ※写真はフリー素材を使用しています。 タイトルはやや釣りですが、僕は「努力」という概念が嫌いです*1。 個人として努力は最大限するべきだと思うし、努力が尊いのは、当たり前の事だと思う。 僕の友人睡眠時間を削っても仕事している人がいるけど、彼のことも尊敬している。 僕の嫌いな努力は少し偏っているのでまずはその説明をしなければならない。 僕が嫌いな努力を説明する上で、わかりやすい例として今朝あったことについて書いておく。 うちの会社に出勤する時、5台のエレベータがあって、「上がる」ボタンを押すと次に来るエレベータにはランプが点灯して「このエレベータが次に来ま

    僕が嫌いな努力という概念と今年の抱負 - Analyze IT.
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/03/23
    blog書いた。
  • soundパッケージを使用してRで音声を再生する - Analyze IT.

    先日のTokyo.R#21で発表した、Rでの音声の再生方法について解説します。 なお、最初に結論を言っておくと、音声を再生するならR以外でやってください。Rでやってもなんの得もしないです。 まず、RにおけるミュージックプレーヤーについてはR-bloggersでコードが公開されてます。Music player in R (Linux) ただし、これらはLinuxであることを前提としているという問題があるので、面倒です。 そこで、もっとカジュアルにRで音楽を再生する方法として、以下のsoundパッケージを使用する方法を説明します。手順は以下の通りです。 1.コマンドで音声(wavファイル)を再生出来るように設定する。 コマンドプロンプトもしくはターミナルから音声を再生出来るようにする必要があります。windowsの場合は以下のページからソフトをダウンロードして、再生してください。 http:/

    soundパッケージを使用してRで音声を再生する - Analyze IT.
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/03/12
    blog書いた。
  • Rで巡回セールスマン問題 With TSP(+RGoogleMap) - Analyze IT.

    とある事情で巡回セールスマン問題(TSP)を試したいと思ってRのヒューリスティックス関数について調べていたら、そもそもTSPというRのパッケージが存在していたので、こいつを使って実際に巡回セールスマン問題を解いてみる。 さて、何をお題に解こうかと思っていたらとある人が、「ローソンのペットボトルのお茶についてくるアニメのおまけを手に入れようとしたら、2、3件の近くのローソンに行ってもそのお茶が見つからないやばい」といっていた。しかし、数を増やすと探索するのは面倒。 あれこれTSPで解けるんじゃね?と思って、みんなの貴重な時間を割かずに済むようにRでローソンの巡回セールスマン問題を解いてみる。 ちなみにTSPのインストールは普通にinstall.packagesでうまくいきました。 以下はこのローソン巡回問題を可視化を含めて解くための手順。 巡回対象となりうるローソンの住所リストを取得 Goo

    Rで巡回セールスマン問題 With TSP(+RGoogleMap) - Analyze IT.
    EulerDijkstra
    EulerDijkstra 2012/02/22
    記事更新done!
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