MSIから同社初のPentium M対応マザーボードとなるmicroATXフォームファクタのi915GMチップセット搭載Socket 479Mマザーボード「915GM Speedster-FA4」が発売となった。実売価格は26,480円〜28,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 Pentium M対応マザーボードはいくつかのメーカーから製品が登場しているが、主に店頭在庫を見かけるのはAOpenの製品で、実質的には同社の独占とも言える状態になっている。メジャーメーカーのひとつに挙げられるMSIの製品が登場したことで、そうした状況にも変化が現れそうだ。 i915GM/ICH6チップセットを搭載する「915GM Speedster-FA4」は、PCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、デュアルチャネルDDR2-533 DIMM×2、シ
ご注意<必ずお読みください> ・‘OUTLET!’にて販売の商品は、旧型モデル(新品・未開封)となります。そのため、スペックによっては「入荷未定」及び「販売終了」となっている場合が多くあります。また、CTOパーツの「入荷未定」「販売終了」により、表示されている最低販売価格にてご購入できない場合もあります。「バスケットに入れる」にて価格をご確認の上、ご検討ください。なお、販売予定数に達し次第、販売終了とさせていただきます。 ・売価変更実施時においては、本コーナー商品は「返金対象外」とさせていただきます。 ※法人のお客様へ:「My VAIO Pass プレミアム」「分割金利1%」に関しましては法人のお客様の場合、適用外となります。ご了承ください。
4Gバイトのフラッシュ・メモリを内蔵して249米ドル。日本では税込み2万7800円。米Apple Computer, Inc.が発売した「iPod nano」の値付けには,本当に驚きました(Tech-On!関連記事1)。9月7日付けの日経産業新聞によれば,NAND型フラッシュ・メモリの2Gビット品の市中価格は,国内大口需要家渡しで1800〜2000円。単純計算すると4Gバイト=32Gビットを実現するには,メモリだけでも約3万円の部品コストがかかることになります。もちろん,Apple社は1チップ当たりの容量がもっと大きい品種を使っているでしょうし,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.からフラッシュ・メモリを大量調達したとの話もあります。この価格設定でも十分利益を出せるのでしょう。それでも破格の値段であることは間違いありません。かつて「iPod shuffle」の1G
「薄っ、小さっ、軽っ」――クールさを感じさせる薄さ アップルからiPodシリーズの新製品、「iPod nano」が発売された。運良く発売日当日に入手できたのでさっそく触ってみた。 iPod miniの後継機種と位置づけられているが、iPod miniのカラフルでポップな印象から一変、これまでのiPodシリーズと同様なクールな仕上がりになった。 実際に手にした第一印象は、「薄っ、小さっ、軽っ」。iPod miniやiPod shuffleが出た時も、「うわ~、小さいなぁ」と感じたけれど、iPod nanoはそれ以上。 iPod miniは、コンパクトながらも意外と密度があるし、iPod shuffleも、極小だけれども角ばっているから、まだ存在感はあるけれど、iPod nanoはそれがまったくないのだ。 普段持ち歩いている携帯や財布よりも小さくて、ポケットに物を入れたときの感覚がまるでない。
今度の“革命”は薄さ? 正常進化を遂げたフラッシュiPod 魅力的なカラー液晶と強烈な価格競争力 アップルコンピュータ 「iPod nano」 ■ 今度の革命は薄さ! デジタルオーディオプレーヤーの代名詞ともなったiPod。そのiPodの新製品として、8日に発表、即発売されたのがフラッシュメモリオーディオプレーヤーの「iPod nano」だ。1,000 songs in your pocketをキーワードに、2GBモデルと4GBモデルを用意し、価格は2GBが21,800円、27,800円とカラー液晶搭載のフラッシュプレーヤーとしては破格の安さだ。 1,000 songs in your pocketというキーワードからもわかるように、iPod nanoの特徴はなんと言ってもポケットに収まりやすい薄さ。外形寸法は40×90×6.9mm(幅×縦×厚み)、重量は約42gと、iPo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く