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2010年5月1日のブックマーク (4件)

  • 映像産業とかカジノとか - そこ、つっこみ処ですから

    最近、いくつかの場所で、映像制作やコンテンツ産業の在り方みたいな議論を目にしたので、自分も思うところを述べておきたいと思う。まとまりもなく、とりとめもない話をつらつらと... ■パチ仕事映画、アニメ仕事のアニメ、CG業界の特徴の1つに、パチンコ・パチスロ産業への依存というのがある。これは、旧作品の権利を持つ会社が、パチメーカーにその利用許諾を与えるという意味での受け身な話ではなく、パチンコ・パチスロ化する際に発生する映像制作案件を受注するという形での、純粋な映像制作仕事としての能動的・発展的関係の話だ。パチスロ台の液晶画面で流れる映像も、CG制作会社の立派な仕事なのだ。パチメーカーは、CG制作会社に、とてもまともな対価を支払う、お得意さんである。 対して、公知の事実として、日のアニメの現場の貧しさについては、今更説明を要しないだろう。これは、実写系でも映像制作現場一般の話として、

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2010/05/01
    "ダメな業界の仕事というのは、単に金がないだけではなく、コンテンツ制作過程が非合法だったりもする"
  • 谷根千工房

    地域雑誌『谷中・根津・千駄木』デジタル化のお知らせ このたび、出版物のデジタル化で30年以上の実績を持つイースト株式会社(東京都渋谷区:https://www.est.co.jp/)と協働し、すでに絶版になって久しい地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(以下、『谷根千』)を読みたいという多くの要望に応え、イーストの運営する“電子復刻”の仕組みを使い、デジタル化をいたします。 『谷根千』は1984年10月に仰木ひろみ、森まゆみ、山﨑範子の20代の女性3人によって創刊し、2003年に川原理子を新しくスタッフに迎え、2009年夏まで季刊で94号を発行しました*1。雑誌発行と並行して地域内の歴史的環境の保護、近代建築や民家の保存・活用をはじめ、たくさんの市民活動に関わってきました。 発行元の谷根千工房は、2009年の終刊後も現在まで集めた資料の保管、地域の集う場所として、文京区千駄木5丁目の築100年の

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 日本式ARTの次の射程が見えてきた!!

    キーワード ■GEISAI 2002年より村上隆をチアマンとなりスタートしたアートの祭典。アーティストが作品を出展し、自ら来場者に向けて販売できる場であり、毎回5名の一流のクリイターによる審査員によるグランプリが選出され、アーティストの登竜門として多くの作家を輩出している。今年12 月にGEISAI 台湾#2を、来年春にGEISAI#15を予定している。 ■ポップ/ネオポップ 1992年3月号の「美術手帖」で組まれた特集タイトル。日におけるネオポップとは、1960年代前半生まれのアーティストが、おたくカルチャーと呼ばれるアニメや漫画からのインスピレーションをもとに作り上げる一群のアートを定義され、この号はその盛り上がりの最中に発売された。村上隆はこの中で中原浩大、ヤノベケンジとともに、その旗手として登場した。 ■SNS 「Social Networking Service」(ソーシャルネ