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2015年4月7日のブックマーク (4件)

  • ガチャピン骨格図ができるまで - [STUDIO D'ARTE CORVO]

    きっかけは公式に発表された骨格図が、あまりにほ乳類的であったのでTwitter上でコメントしていたら、周りからついつい乗せられて描くことになってしまった。ガチャピンは設定では恐竜の子どもということになっているから、ほ乳類的あってはまずいだろうと思ったのである。

    ガチャピン骨格図ができるまで - [STUDIO D'ARTE CORVO]
  • 『「音大卒」は武器になる』 ピアニストを撃つな! - HONZ

    西部開拓時代のアメリカの酒場には、ケンカ騒ぎの殺し合いからピアニストを守るために、「ピアニストを撃たないでください」と貼り紙がしてあったという。経済戦争などという言葉がある現代にも、同じことが言えると私は感じている。経済優先の社会から、芸術やスポーツなど、祝祭の能力をもった人を守らなければならない。書は、長らく銀行員として働いたあと、現在は武蔵野音楽大学の就職課に勤務している著者が書いた、異色のキャリアガイドである。 音大への愛がつまった書を読めば、現役音大生や、音大志望の高校生の方はもちろん力が湧いてくる。そして、その親御さんも安心されるだろう。しかし私は、書を音大に縁のうすい方々にこそ読んで欲しい。企業の採用担当者、子をもつ全ての親、音楽以外の芸術系学部出身の方などである。それは、最初に書いたような社会環境の中で、芸術を志す芽をつんではいけないからだ。経済環境が厳しくなればなるほ

    『「音大卒」は武器になる』 ピアニストを撃つな! - HONZ
  • 22万円台の光造形3Dプリンタ「ノーベル 1.0」はどこまで使えるか——実機レビュー|fabcross

    XYZプリンティングジャパンが2月に発表したSLA(光造形)方式3Dプリンタ「ノーベル 1.0」は、同社初のSLA方式3Dプリンタにして、税込22万円9800円と一般的なSLA方式の製品と比くらべ非常に低価格だ。 fabcross編集部ではXYZプリンティングジャパンから発売直前の試作機を1台お借りして、プロシューマー向けSLA方式3Dプリンタとしてのパフォーマンスを、試作造形のプロと共に検証した。 ノーベル 1.0はこれまで同社が販売してきたFFF(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズと比較して、より複雑で高精細な出力ができる。SLA方式はプロのものづくりの分野では30年以上前から利用されてきた造形方式で、紫外(UV)光を照射すると硬化する紫外線硬化樹脂(UVレジン)を使って造形する。 ■ SLA方式について SLA方式の3Dプリンタは、FFF方式3Dプリンタが上に上にと積

    22万円台の光造形3Dプリンタ「ノーベル 1.0」はどこまで使えるか——実機レビュー|fabcross
  • なんだこれ! 扇風機、追求したらボールに パナソニック新製品『Q』 - 週刊アスキー

    うれしい、大手から久しぶりに意味不明な製品が出てきた。 パナソニックが3日に発表した『キュー』(Q)は、“創風機”という新ジャンルのサーキュレーター兼用扇風機。5月20日発売で、想定価格は4万円前後。特徴は大風量。吸気口から吸い込んだ風量を約7倍にする『誘引気流』という独自機構に強みがある。 「吸い込んだ空気を約7倍にして出すことを追求したらボール形状になった」(同社広報) 噴出口のまわりにある6個の吸気口が、通常の吸気に合わせて空気を吸い込む仕組み。サーキュレーターとして角度に自由度をもたせやすい形を考えたところ、ボール状のデザインになったという話らしい。なんだかスタートアップみたいな発想だ。 おかげで温度ムラの抑制に効果的。8畳間で実験したところ、3分以内に上下の温度差を1度以下におさえられたという。(8畳間で4万円のサーキュレーターだとちょっと高いけどね……) サイズは幅250×奥行

    なんだこれ! 扇風機、追求したらボールに パナソニック新製品『Q』 - 週刊アスキー