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ブックマーク / fabcross.jp (6)

  • 家庭の家事問題を解決するために「ビール缶の貞操帯」を作った|fabcross

    我が家では、夫が家事をほとんどしてくれません。 共働きですし私としてはもう少し家事をやってほしい。どうも「やらなきゃ!」という気持ちはあるものの面倒くさくて後回しにしてしまい、その結果、やる習慣が身につかないようです。それならば家事をすると「楽しい」「気持ちいい」という気持ちになるといいのでは? じゃあ、家事をするとお酒が飲めるようにしよう! ということで「家事をするとビールが飲めるようになるもの」を作ります。 錠付きビール缶用ケースを3Dプリントと市販の錠で作ります。家事をしたら鍵が手に入ってケースからビール缶を取り出せ、飲める仕組みです。鍵はゴミ捨てや洗濯、器洗いをすると手に入る場所、例えば洗濯物カゴやゴミ箱の底、食洗機の洗剤入れなどに仕込んでおきます。他の家事の場合、やったことを申請したら私が鍵を渡すことにします。

    家庭の家事問題を解決するために「ビール缶の貞操帯」を作った|fabcross
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2021/08/10
    “本当に飲みたいときには夫は家事をするのではなく自分でコンビニにビールを買いに行ってしまい愕然としました。が、”
  • おもちゃ開発からスタートアップを経て、箱型変形バイクを開発——ロボットを描きたいと夢見た少年が理想のバイクを「再発明」するまで|fabcross

    生駒崇光(いこまたかみつ)さんは、持ち運びと変形可能な小型電動バイク「ハコベル」(HAKOBELL)を開発するMakerだ。タカラトミーでおもちゃ開発に従事した後、Cerevo、GROOVE Xとスタートアップ2社でプロダクトデザイナーとして活躍する。 「ハコベル」は個人のプロジェクトとして開発。机の下に収まるサイズから変形する電動原付バイクは、実用性よりも趣向性に傾きつつあるバイクを再発明するというコンセプトだ。 展示イベントやSNS上でも話題となり、製品化を期待する声が多かったことから、個人の作品ではなく公道で走行可能なバイクを目指し独立。ハコベルを開発する会社「ICOMA」を2021年3月に設立した。

    おもちゃ開発からスタートアップを経て、箱型変形バイクを開発——ロボットを描きたいと夢見た少年が理想のバイクを「再発明」するまで|fabcross
  • どこでもレーザー刻印できる——コンパクトカメラサイズのレーザー加工機「Cubiio」|fabcross

    携帯できるほど小型のレーザー加工機「Cubiio」が、Kickstarterにて大きな注目を集めている。 Cubiioは、各辺50mmの小型キューブ型で、X-Yプロッタではなく小型ミラーでレーザーの照射方向を変えながら対象物に照射する半導体レーザー加工機だ。そのため、3脚にセットしたコンパクトカメラのような手軽さで、どこでもレーザー加工することが可能だ。 このレーザーミラーを使用する方式では、特に照射エリアの周辺部で像に歪みが生じやすいという欠点があるが、Cubiioでは高価な光学系を用いることなく独自のアルゴリズムで歪みを補正し、高精度な加工を可能にしながらも低価格化を実現したとしている。 操作はシンプルで、iOS 10/Android 4.4以上に対応した専用アプリから加工イメージのbmp/G-codeファイルを選択し、加工対象をセットすればよい。出力を落としたプレビューモードで実際の

    どこでもレーザー刻印できる——コンパクトカメラサイズのレーザー加工機「Cubiio」|fabcross
  • スイッチサイエンス、Arduinoなどから印刷できるプリンタシールド発売|fabcross

    スイッチサイエンスは、シリアル接続でArduinoやmbed、Raspberry Pi、がじぇっとるねさす等からコマンドを送るだけで印刷できるプリンタシールド「AS-289R2」を発売した。ナダ電子製で「AS-289R」の後継機となる。価格は1万9980円(税込)。 旧モデルよりインタフェース部分を改善し、3.3Vインタフェースに対応。また、Arduino Serial2入力やシリアル通信速度に3万8400bpsも追加され、mbedやRaspberry Pi、がじぇっとるねさす等でも使用可能となった。各種バーコードの印刷にも対応している。 ドット総数は384ドット/ライン、ドット密度は8ドット/mm。印字有効幅は48mmで印字速度は約25 mm/秒。バーコードはQR、JAN(13,8)、2of5(ITF)他に対応する。 体の他に電源ハーネス、記録紙、記録紙ホルダー各1個を同梱する。 また

    スイッチサイエンス、Arduinoなどから印刷できるプリンタシールド発売|fabcross
  • 22万円台の光造形3Dプリンタ「ノーベル 1.0」はどこまで使えるか——実機レビュー|fabcross

    XYZプリンティングジャパンが2月に発表したSLA(光造形)方式3Dプリンタ「ノーベル 1.0」は、同社初のSLA方式3Dプリンタにして、税込22万円9800円と一般的なSLA方式の製品と比くらべ非常に低価格だ。 fabcross編集部ではXYZプリンティングジャパンから発売直前の試作機を1台お借りして、プロシューマー向けSLA方式3Dプリンタとしてのパフォーマンスを、試作造形のプロと共に検証した。 ノーベル 1.0はこれまで同社が販売してきたFFF(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズと比較して、より複雑で高精細な出力ができる。SLA方式はプロのものづくりの分野では30年以上前から利用されてきた造形方式で、紫外(UV)光を照射すると硬化する紫外線硬化樹脂(UVレジン)を使って造形する。 ■ SLA方式について SLA方式の3Dプリンタは、FFF方式3Dプリンタが上に上にと積

    22万円台の光造形3Dプリンタ「ノーベル 1.0」はどこまで使えるか——実機レビュー|fabcross
  • 3Dプリンタで作り、育ったら丸ごと食べる未来の食品|fabcross

    オランダの若き女性デザイナーが考案したこの“軽”は、3Dプリンタを使ってプリントした苗床に野菜の種やキノコの菌糸を植え付け、生長したらパイ皮などの入れものごと、そのままべるという画期的なコンセプトだ。 この軽は「Edible Growth」と呼ばれている。考案したのはオランダのアイントホーフェン大学の工学生クロエ・ラツェルベルト氏で、オランダを拠点に世界的に活動している応用科学研究機構(TNO)と共同で開発を進めている。 Edible Growthは3つの要素からなる。まず苗床で、これは乾燥した野菜やフルーツ、ナッツ、タンパク質、寒天培地などべられるもので作られる。次に植物の種や小さな苗、キノコの菌糸、酵母、ある種のバクテリアなどの有機体で、これらが苗床で育つ。そして入れ物となるクラストで、これはパイ皮やパスタなどの炭水化物で作る。それぞれの要素は既に存在する品3Dプリンタでプリ

    3Dプリンタで作り、育ったら丸ごと食べる未来の食品|fabcross
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2014/10/10
    うまいかどうかは別
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