タグ

ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (9)

  • あんた何様?日記 - 関西で感染者が最初に出たことは結果でしかない

    全国的にA型インフルエンザの感染例増加 新型が潜在的に混じっていると指摘する声も 新型インフルエンザの感染者増加を受け、対策の国内シフトが進んでいる。 こうした中、全国的にA型インフルエンザの感染例が増加しており、 新型が潜在的に混じっていることを指摘する声もある。 舛添厚労相は「当然、国内にもうウイルスがまん延しているというのを 想定していいですね」と述べた。 感染拡大への懸念。こうした中、気になる現象が現れている。 それは、季節性インフルエンザの流行。 東京・江戸川区にある「みやのこどもクリニック」の宮野孝一院長は 「5月は(インフルエンザ患者が)ほとんどいなかったはずです、去年は。 先週が12〜13人ですね、1週間に。新規のインフルエンザ」と話した。 季節性インフルエンザの流行期間は、例年12月から4月ごろまでだが、 2009年はなぜか、流行が長引いているという。 宮野院長は「4月の

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2009/05/21
    "感染者は全国にいる。 感染確認者が関西で出ただけ。 それはWHOも注目される関西の医療レベルが先進的だから確認できた。 水際対策で国内感染者が出ないかのような舛添氏の ミスリードがあり国民の誤解を広げた。"
  • 活字中毒R。

    『ニッポンの評判〜世界17カ国最新レポート』(今井佐緒里編・新潮新書)より。 (「日と日人が現在世界各国でどう思われているか?」についての現地在住の日人からの最新レポートを集めたから。ブラジル在住の根川幸男さんのレポートの一部です) 【日の23倍という広大な国土を持つブラジルは、19世紀以来、主にヨーロッパから500万人を超える移民を受け入れてきた。ブラジルの人種構成は、先住民のインディヘナ、征服者のポルトガル人、奴隷として導入された黒人の3つとされているが、20世紀初めまでは「白人種がもっとも優秀である」とい人種優生学の影響が強かった。 日人の公的な移民は1908年の笠戸丸移民に始まったものの、有色人種の移民自体が決して歓迎されたものではなかった。そのような逆境の中で日人が作った閉鎖的なコミュニティに対しても、バッシングがさかんに行われた。しかし、ブラジルでは植民地時代から

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/10/23
    "「日本で息子をJリーガーに、娘をモデルにして親は左団扇」が理想とまで"
  • 宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」 - 活字中毒R。

    仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間をっちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/09/01
    "「間に合わないものはしようがない」"
  • 活字中毒R。

    『凡人として生きるということ』(押井守著・幻冬舎新書)より。 【では、友人仕事仲間の違いとは何か。仕事仲間とは、ともに仕事をする仲間なのだから、仕事上の自分の可能性を高めてくれる相手ということになる。いくら監督がいばっても、スタッフがいなければ映画は完成しない。つまり、僕にとっての仕事仲間であるスタッフのおかげで、僕は映画監督を名乗っていられる。 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』では、若い石井明彦プロデューサーと一緒に作品を作り上げてきた。彼と僕は親子ほども年が離れているが、それでも仕事仲間である以上、年齢の差はまったく気にならない。始終一緒にいて映画のことを語り合い、何十時間、何百時間と話し合っているが、彼は友人ではない。信頼できる仕事仲間であって、仕事以外で付き合う気は僕にはないし、彼にもその気はないはずだ。 僕にとって彼は自分の仕事で有用だから付き合っているので

  • 活字中毒R。

    『名作コピーに学ぶ 読ませる文章の書き方』(鈴木康之著・日経ビジネス人文庫)より。 (このの冒頭の「施しを集めた詩人の一言」という項から) 【詩人アンドレ・ブルトンが物乞いにある言葉を贈った話を知っていますか。 私は『ロスチャイルド家の上流マナーブック』(伊藤緋紗子訳/講談社文庫)で読んで膝を打って以来、よく文章教室のマクラに拝借している話です。フランスの詩人アンドレ・ブルトンがニューヨークに住んでいたとき、いつも通る街角に黒メガネの物乞いがいて、首に下げた札には 私は目が見えません と書いてありました。彼の前には施し用のアルミのお椀が置いてあるのですが、通行人はみんな素通り、お椀にコインはいつもほとんど入っていません。ある日、ブルトンはその下げ札の言葉を変えてみたらどうか、と話しかけました。物乞いは「旦那のご随意に」。ブルトンは新しい言葉を書きました。 それからというもの、お椀にコイン

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/07/25
    夏は恋の季節です。でも…
  • 活字中毒R。 『徹子の部屋』が、「一切編集をしない」3つの理由

    『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューしたから。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、スタッフとミーティングをするんですか。 黒柳徹子:月曜、火曜で6録っています。当は5でいいわけですけど、少しずつ余裕を見て。6録れば、1ヶ月で4のストックができます。何があるかわかりませんからね。ユニセフの仕事海外に出かけるため、夏休みとして収録を2週お休みします。芝居の舞台稽古があって休むこともあります。毎週、金曜日に打ち合わせをするのですが、いまディレクターが14人ぐらいいまして、

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/05/25
    "編集して面白いところだけ集めてしまうと、その方がどういう方かわからないでしょう。"
  • 活字中毒R。 - 「エヴァンゲリオン文字」の秘密

    『月刊・エヴァ3rd』(GAINAX監修・綜合図書)の連載コラム「もっと! エヴァンゲリオン」(GAINAXエヴァ主任 Y.K氏著)より。 (「エヴァンゲリオン文字」の秘密について) 【エヴァの魅力のひとつは、そのスタイリッシュさにあると言えるでしょう。たとえば、映像の構図だったり、音楽の使い方だったり、カット割りのテンポだったり、色んなことの細部まで「エヴァンゲリオン・スタイル」が貫かれています。なかでも一番判りやすいのが、「文字」の使い方。例えば、黒地に太い白抜きの文字で書かれたあのサブタイトル。TV画面に第一話の「使徒、襲来」という文字がバン!と現れたときには、「おお―、曲がってる!カッコいい!!」と、見た人みんなが痺れたもんです。 あの文字は「明朝体(みんちょうたい)と呼ばれる書体で、正確には「マティス-EB」というフォント。ちょっと和風テイストで骨太な書体はなかなかハッタリが効き

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/05/08
    マティス-EB
  • 活字中毒R。 ナポレオンの「片腕」だった男

    「ナポレオンに選ばれた男たち〜勝者の決断に学ぶ」(藤ひとみ著・新潮社)より。 【情報の収集から決定、実行までの速さに、ベルティエは目を見張った。まるで下士官のような身軽さだった。様々な軍隊の司令部に所属してきたベルティエは、せっかく情報を提供しても、それを生かしきれない将軍をたくさん見ていた。決断力がないのである。今動かなければチャンスを失うと言う大事な局面で動けない。参謀としてははがゆくもあったし、自分のそれまでの努力が無になるむなしさをかみしめることもたびたびだった。 だが、この司令官は違う。もしかして彼なら、現状を何とかしてくれるかも知れない。希望を持ったベルティエはナポレオンと2人になる機会をとらえ、自分の調査結果を報告した。 「よく言ってくれた」 ナポレオンは、ベルティエの肩をたたいて激励した。 「参謀長のあなたは、私の片腕だ。あなたの力なくして私は何もできないだろう。これから

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2006/08/07
    理想。ナポレオンになりたいのか、ベルティエになりたいのか…
  • 楽天が全ユーザーのポイントを剥奪したことで、炎上中 - 斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」

    楽天が全ユーザーのポイントを剥奪したことで、炎上中。 楽天は、正規、不正規にかかわらず、全ユーザーのポイントを剥奪し、ポイント利用者には現金請求を求めるメールを送信した。 あり得ねー。 ごめんなさい、と一言謝って穏便に済ませておけば、ユーザーも増えてめでたしめでたし、で終わったはずなのに、一般ユーザーのポイントまで剥奪して現金請求まで求めた時点で、ブラック認定。 ごめんなさい当方のミスでした、と謝罪すれば済む事なのに、楽天は、開き直って強硬手段に出た。 自分でミスを犯しておいて、一般ユーザーにまで、現金請求します、とのメールを一斉配信。 あのね。 ポイントを配布して、売買契約が成立したうえで領収書まで発行しておいて、後から現金請求なんて、法的に不可能なわけですよ。 規約で書いてあろうとなんだろうと、違法性のある規約なんだから、通用しない。 ネットでは、規約がどうのこうの、という議論がなされ

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2006/01/12
    プライズの話は考えりゃそりゃそうだなって事。うまい話なんて無いもんですね。楽天もユーザーも自分だけ旨いことやってやるって思ってしまうところが背景にあるんでしょうね。
  • 1