これまでにビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、リキュールの都道府県別消費量ランキングを調べたが、最後にアルコール消費ランキングを調べたい。 ビールとウイスキーでは消費量もアルコール濃度も違うので、単純に消費量にアルコール濃度をかけて、アルコール消費量を計算することにした。ここ や ここ や ここ を見ると、アルコール換算ベースと言われ、アルコール業界では一般的なようだ。濃度は ビール 5% 日本酒 15% ウィスキー 43% ブランデー 43% 焼酎 5% ワイン 14% とされている。ここで問題となったのがリキュール類。もともと幅広い分類で濃度も様々なせいか、統一的な濃度がどこにも示されていない。消費量もワインの倍以上多く、設定によって結果が左右される可能性が高い。このサイトではリキュール=チューハイと考えており、ビールと同じ5