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communicationとlanguageに関するEurekaEurekaのブックマーク (5)

  • 英語に圧倒的に一人勝ちする7つの言い回し - ハックルベリーに会いに行く

    英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で「お前はおれが会った日人の中で一番英語が上手いな」といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に「お前の英語は最高だな」と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると「日人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔

  • 「泣き顔」 - 会話表現に入り込むメール表現

    先日原宿を歩いていたら、小さな女の子とそのお母さんが歩いていた。竹下通りともなれば、道幅が狭くてヒトが密集して歩いているので、否応なしに会話は耳に入ってくる。微笑ましい母このやりとりそうだったので特に会話の内容にまでは注意しないで歩いていたら、女の子の口から妙なフレーズが出てきた。 「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」 これをふわっと街中で聞いたら、引っかかりますよね、「泣き顔」って部分に。その後も「雨」「涙」「お日様」「にこにこ」といった言葉を文章の最後つけて喋っていて、そのこどもと平然と話をしているお母さんは、竹下通りを神宮前交差点の方向へ曲がっていった。 僕はそのままKDDIデザイニングセンターの路地を入っていったんだけれど、突然聞いてちょっとびっくりしてしまって、どういう事なのだろう、といくつかの会話パターンをもやもやしながら考えていた。ただ、こうやって文章にし

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/06/02
    "「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」"
  • 仲良くなりたい人の好感度をモリモリ下げる魔法の3〜4文字 :Heartlogic

    仲良くなりたい人の好感度をモリモリ下げる魔法の3~4文字 「昨日は楽しかったです」 「カッコよかったですよ」 「あなたが来てくれて良かったです」 てな言葉を、 「昨日はかなり楽しかったです!」 「けっこうカッコよかったですよ」 「あなたが来てくれてなかなか良かったです」 なんて書くだけでアラ不思議! 「まあAmazonで言えば★★★★だね(良いけど★★★★★じゃないね)」と、高いところから見下ろしてるぜ感溢れたカチンと来る言葉に早変わり。 ネットの論評みたいなメタ視点からの発言ばかりしている人や、ストレートに気持ちを伝えることが苦手でヒトコトフタコト余計なことを言ってしまいがちな人の場合、気づかぬうちにカマしていることもあるのでご用心。私は反省しています。 気持ちをストレートに伝えることが苦手なのよね、というシャイな方には、次のような言い回しをオススメします。新生活での人間関係を円

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    EurekaEureka 2007/04/01
    賛辞+中途半端な装飾語。面白い。
  • 差蔑ではない差別 - Backlash to 1984

    「差別」という言葉はもともと、「区別」や「選別」の類義語であった。この用法は今でも「無差別大量殺人」等というときに残っている。ここでは選別しないという意味だ。「誰も蔑視せずに殺しまくる」という意味ではない。もともとは「差別する=蔑視する」ではなかった。昭和のはじめころの文章に「あらゆる主義も教義も差別せずに論じてしまって云々」という表現があるのを見れば、ここでは「区別せずに」とほぼ同義である。「分別なく味噌も糞も一緒に」のニュアンスも帯びているようでもある。いづれかの主義や教義を蔑視すべきなのに…という文意ではない。 それが、いつの時代頃からかはわからないが「蔑む、卑しむ」と同義に使われるようになっている。おそらく戦後の平等教育で、「職業・出身・性別などによる差別をなくしましょう」というとき、それが「職業・出身・性別などで蔑んだり卑しんだりするのはやめましょう」というのと同義であったことと

    差蔑ではない差別 - Backlash to 1984
  • みやきち日記 - ネットリテラシーやメディアリテラシー以前に、「プチ文盲」な人が多くないか

    塾の講師を長年やっていて気づいたのが、文字から情報を取り出して理解することができない子がたくさんいるということ。その能力の低いこと、もはや文盲に近いです。あたしは便宜上こうした子たちを「プチ文盲」*1と呼んでいます。 塾で使うワークブックには、問題だけでなく、「要点のまとめ」や「アドバイス」などのコーナーがあります。そこを見るだけでかんたんに解けてしまう問題も多いです。ところが、「プチ文盲」の生徒たちは、「『要点のまとめ』のここを見て調べながらやってね」と言われてさえもまったく問題が解けません。ちなみにそういう生徒に「まとめ」の部分を音読させてみると、こんな感じ。 生徒「be動詞の疑問文は、be動詞を……ぶ……『ぶんあたま』って何?」 あたし「『ぶんとう』(文頭)」 生徒「……『ぶんとう』に出す。否定文ではbe動詞の後にnotを『よういる』」 あたし「『もちいる』(用いる)」 生徒「……『

    みやきち日記 - ネットリテラシーやメディアリテラシー以前に、「プチ文盲」な人が多くないか
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2006/04/26
    「プチ文盲」別名「教えてくん」。昔から多いと思いますよ
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