この画像を大きなサイズで見る credit:Emiliano Boga / flickr キンギョソウはその名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせるごく一般的な植物だ。英語では、ドラゴンの頭に似ているということで、ドラゴンフラワーとも言う。 花が枯れると莢(さや:種子を包んでいる殻)が残るのだが、それがちょっとしたホラーとなる。そう、髑髏(ドクロ)そっくりなのだ。愛くるしい花が一遍して恐ろしいドクロとなる。そのギャップが更なる興味を引き立てる。
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