2020年8月25日のブックマーク (2件)

  • 「クローズドクエスチョン」の愚問を発するインタビュアー~「はい・いいえ」が自由に回答できないその尋ね方では困ってしまう - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    すでにご存知のように、質問のタイプには、 「オープンクエスチョン」 「クローズドクエスチョン」 の2つがあります。 「オープンクエスチョン」とは… 「はい・いいえ」ではなく、どんな風かを回答者が自由に答えられる質問の仕方です。 たとえば、 明日の会議の準備はどう? アルコール類は何が好き? 趣味は何? <オープンクエスチョンのメリット> 自由に回答出来るので、会話が盛り上がりやすい 想定外の意外なアイディアを発見することが出来る <オープンクエスチョンのデメリット> 回答しにくい内容の場合、答えにつまって話が続かなくなる 親しくない間柄の時には、内容が深く突っ込み過ぎと敬遠されがちになる 「クローズドクエスチョン」とは… 回答者が「はい・いいえ」で答えられる質問の仕方です。 たとえば、 明日の会議資料の準備は出来たか? ビールは飲めるか? スポーツは好きか? <クローズドクエスチョンのメリ

    「クローズドクエスチョン」の愚問を発するインタビュアー~「はい・いいえ」が自由に回答できないその尋ね方では困ってしまう - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    EuropaNadeshiko
    EuropaNadeshiko 2020/08/25
    絶妙なタイミングの記事をありがとうござました。スポーツ選手へのインタビューを企画するか否かという話をちょうどしていたところでした。私はスポーツに関する蘊蓄がほぼ皆無なので適任ではないのですが。
  • 【書評は要らない?】宝島社「VOW」~「読者投稿コーナー」の傑作集の笑える中身 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    屋の雑誌コーナーを立ち読みしていた時のこと。 派手な表紙のが目にとまりました。 「宝島社」という出版社は、以前から耳にしたことがありました。 しかし、目に飛び込んで来たタイトルに描かれている 「VOW」 の文字の意味は、すぐには理解出来ませんでした。 しかも、カタカナで面白おかしく「バウッ!」と書かれている! その3文字の正体は 「Voice Of Wonderland」。 同社の雑誌「宝島」に掲載されている「読者投稿コーナー」を単行化した、半世紀近い歴史を持つ、「立派なシリーズ」でした。 投稿の中身は、「街中の風景写真や新聞記事」が題材です。 ところが、それは通常の画像ではない。 主として、次のようなジャンルの「ネタ」から構成されています。 新聞・雑誌・広告等の「誤植」 新聞記事の「面白い見出しや投書」 変わった看板・道路標識・交通標語 面白い「壁の落書き」 ユニークな商品名 珍

    【書評は要らない?】宝島社「VOW」~「読者投稿コーナー」の傑作集の笑える中身 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    EuropaNadeshiko
    EuropaNadeshiko 2020/08/25
    書籍、広告が紙の時代は情緒とロマンがありましたね。昭和ですね。ご紹介ありがとうございました。