2022年1月30日のブックマーク (2件)

  • オリックスバファローズの2021シーズンリーグ優勝は偶然でも奇跡でもなく必然の結果だった 「オリックスはなぜ優勝できたのか〜苦闘と変革の25年〜』読後感 - 脳内お花畑を実現するために

    オリックスはなぜ優勝できたのか~苦闘と変革の25年~ (光文社新書) 作者:喜瀬 雅則 光文社 Amazon 2021年シーズンは両リーグともに一昨年の最下位チームが優勝するという「奇妙な」結果となった。シーズン前は、マスコミはこぞってパはソフトバンク、セは巨人の連覇を予想し、巨人がソフトバンクとのシリーズ連敗をいつ止められるかが話題の中心となっていたくらいだ。 両球団共に躍進の原因はいくつもあるのだが、ヤクルトの方は、ここ10年どちらかといえば上位にいることが多く、一昨年の最下位は「巡り合わせ悪かった」とでもいうべき事象だった感が強かったが、オリックスの方はさにあらず。 投手陣は山由伸以外は柱がない状態。打線については首位打者を獲得した吉田正尚が孤軍奮闘している状態。何よりシーズン途中で監督が替わるようなチームの成績が上昇するわけはない。しかもオリックスの場合、シーズン途中から監督代行

    オリックスバファローズの2021シーズンリーグ優勝は偶然でも奇跡でもなく必然の結果だった 「オリックスはなぜ優勝できたのか〜苦闘と変革の25年〜』読後感 - 脳内お花畑を実現するために
    Eyoichi
    Eyoichi 2022/01/30
    正直ノーマークだったオリックスが昨シーズン優勝したことは驚きでしたが、それにはきちんとした理由があったことを教えてくれた一冊の読後感です。ブログ・書籍ともにご一読願えれば幸いです。
  • オチは悪くなかったが、結局はただのラブストーリー 『ダイヤモンド・イン・パラダイス』鑑賞記 - 脳内お花畑を実現するために

    ダイヤモンド・イン・パラダイス [Blu-ray] ピアース・ブロスナン Amazon ジェームズ・ボンドを「引退」したピアース・ブロスナンの引退後の初主演作。ボンドとは真逆に、秘宝とでも言うべき大きなダイヤばかりを狙う泥棒マックスを演じている。 FBIの捜査官スタンが厳重な鍵のついたジュラルミンケースを抱えて車に乗り込むところからストーリーがスタート。スタンは車に乗りながらも、プロバスケットボールを観戦中のマックスを監視しているFBIの捜査部とずっと連絡を取り続けている。ジュラルミンケースの中には、マックスが狙う大きなダイヤモンド(ナポレオンの剣に取り付けられていた、三つの宝石のうちの二つ目、と言う設定)入っており、マックスがその強奪を目論んでいるが故に極度に緊張しながら搬送しているという描写だ。 マックスはちょっとした隙(実はマックスの演出)をついて監視の目を逸らすと、泥棒の相棒でも

    オチは悪くなかったが、結局はただのラブストーリー 『ダイヤモンド・イン・パラダイス』鑑賞記 - 脳内お花畑を実現するために
    Eyoichi
    Eyoichi 2022/01/30
    ようやく「何も心に引っかかりのない週末」が過ごせるようになったので、肩の凝らない作品を鑑賞しました。ツッコミどころは多々ありましたが…。ご一読いただき作品もご覧いただければ幸いです。