シャープ、プラズマクラスター技術で空気中の新型コロナ9割減少 不活化効果を実証 2020年09月07日14時29分 シャープは7日、空気中に浮遊する新型コロナウイルスにプラズマクラスターイオンを約30秒照射すると、感染性を持つウイルス粒子の数が91.3%減少する効果を確認したと発表した。長崎大学、島根大学の専門家と共同で、プラズマクラスター技術搭載ウイルス試験装置を作製し、不活化効果を世界で初めて実証したという。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 コンビニ「24時間」問題
メルカリUS CEOのジョン・ラーゲリン氏。写真は2018年6月にパロアルトのメルカリUSオフィスにて撮影。なお、コロナの影響で、現在このオフィスにはほぼ誰も出勤していないという。 撮影:伊藤有 今、メルカリの米国事業が急成長を遂げている。 2020年第4四半期(4〜6月)には前年同期比183%の大幅な伸びを記録。メルカリが上場後1年半以内の目標としてきた「米国メルカリの月間流通総額(GMV)1億ドル(約105億円)」をついに達成した。 背景には、新型コロナウイルスの流行による、急激な市場環境の変化がある。 メルカリのUS CEOジョン・ラーゲリン氏へのグループインタビューから、いま米国メルカリに起きている変化を探る。
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