パナソニック モバイルコミュニケーションズは1月28日、堅牢筐体を採用した7型タブレット端末「TOUGHBOOK FZ-L1」シリーズを発表、法人向けに2月14日から順次販売を開始する。通信キャリア回線対応の“ワイヤレスWANモデル”と“Wi-Fiモデル”を用意、それぞれにバーコードリーダー搭載モデルもラインアップする。価格はいずれもオープンだ。 IP65/67準拠の防塵(じん)、防滴/防水性能と150cmからの落下試験をクリアする耐衝撃性能を備えたタブレット端末で、“TOUGHBOOK”シリーズ最薄の厚さ13mmを実現。手袋装着時や水にぬれた手でもタッチ操作を行える。OSとしてAndroid 8.1を導入、EMMツールとの連携でIT管理者による一元管理が可能となっているのも特徴だ。 製品バリエーションとしてNTTドコモ、KDDI(au)のLTE/3G音声通信(別途回線契約が必要)に対応し
ASUSは3月25日、ノートPCにもなるAndroidタブレット「ASUS Eee Pad Transformer」を台湾で発売した。 同製品はAndroid 3.0「Honeycomb」を搭載した10.1インチタブレットで、キーボード付きドッキングステーションに接続してノートPCのように使うことができる。デュアルコアプロセッサTegra 2、デュアルカメラ(背面500万画素、前面120万画素)、16Gバイトまたは32Gバイトストレージを搭載し、厚さは12.98ミリ、重さは680グラム。 ワイヤレス接続はWi-FiとBluetoothに対応。ミニHDMIポート、USBポート、SDカードスロットなども備える。バッテリー駆動時間は9.5時間だが、ドッキングステーションに接続すると最大16時間となる。 Eee Pad Transformerは1万4900台湾ドルから。同製品は1月にInterna
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く