「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) ちまたにあふれるバージョン表記 少し前に「Web 2.0」「○○2.0」という表記が流行したのを覚えていますでしょうか。よく見かける広告のコピーにも、最近では「バージョンアップ」という言葉が普通に使われています。バージョンや、バージョン表記は、ソフトウェアの世界だけでなく、ごくごく一般化したように思えます。しかし実際には、どういう意味か分からないのが、バージョン表記です。 アプリケーションソフトウェアの開発は、さまざまな状態/段階を経て完成します。その段階/状態と、リリース後の状態/段階を示したのが、バージョン表記です。 例えば、数字以外でも、以下のような表記を見かけたことはありません
欧州のWindowsユーザーが好きなブラウザを選べる「Webブラウザ選択画面」が数週間前に始まったばかりだが、Microsoftは既にライバルに市場シェアを奪われている。 同社のInternet Explorer(IE)は最も認知度が高く、大半のユーザーに利用されているようだが、ゆっくりと潮目が変わってきている。例えば同社の圧倒的な市場シェアは、競合ブラウザが入手しやすくなったことで圧迫されている可能性がある。 この傾向が続けば、ブラウザ選択画面を義務付けた欧州連合(EU)の決定の結果、最も勢いを伸ばすのはMozillaのFirefoxかもしれない。Firefoxは世界で2番目に人気のあるブラウザで、その上にいるのはIEだけだ。 Firefoxの市場シェアはIEをかなり下回るものの、EUは主要国の集合で、数億人のユーザーがいる。IEからFirefoxやほかのブラウザへ乗り替えるユーザーが増
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