テイチクエンタテインメント内のレーベル「ロッカンミュージック」から2018年2月にミニアルバムを発売する。3日に東京都内で開催されたファンクラブイベント「Flower Party!」で発表された。 立花さんは「俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』としてゲッツされた件」の有栖川麗子役、「アンジュ・ヴィエルジュ」のコードΩ77ステラ役などでも活躍する声優。24日には2冊目の写真集「みやび」(秋田書店)も発売される。
NHKの上田良一会長は2日に東京都内であった定例会見で、テレビ番組の試験的なネット同時配信に使っているNHKのシステムを、民放にも開放する考えを明らかにした。低コストで参入可能な仕組みを提供することで、NHKの本格的な同時配信に対する民放勢の抵抗を和らげる狙いもありそうだ。 上田氏は「民放から求めがあれば、イエスから話し合いに入りたい」と述べた。NHKが本格的な同時配信をするには放送法の改正が必要で、法改正を話し合う総務省の有識者会議には民放も参加。NHKは、こうした状況にも一定の配慮をしているとみられる。 NHKは10月30日から11月26日まで、事前に登録した人を対象に試験的な同時配信をしている。テレビと同じ番組をパソコンやスマートフォンで見られたり、見逃した部分を巻き戻したりできるのに加え、1週間分の番組をさかのぼって見ることもできる。(上栗崇)
東芝が長寿アニメ「サザエさん」のスポンサーを降板する方向との報道がされたばかりだが、今度は「サザエさん」の放送そのものを「打ち切りにすべき」という意見が出始めた。 労働社会学が専門で、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏は、「家族の在り方も働き方も、サザエさんで描かれるものは現実とズレすぎている」と強調する。 ■「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」 経営再建を続ける東芝の「サザエさん」降板報道は2017年11月1日になされた。後継スポンサーが見つかれば2018年3月末にも切り替わる可能性がある。 降板報道の衝撃は大きく、ツイッターなどでは「放送は続いて欲しい」と番組存続を願う声が盛んに投稿された。だが、真逆の意見が著名人の間でも沸々と湧き起っている。 「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」。常見氏は1日夜、ブログにそう書いた。「家族の枠組みが変わり
フジテレビの看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)と「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜後8・00)が来年3月で終了することが2日、分かった。「みなおか」が前身番組から数えて30年、「めちゃイケ」が22年の歴史に幕を下ろす。テレビ史に刻まれる2大バラエティーの同時終了は「笑っていいとも!」終了以来の衝撃を呼びそうだ。 【写真】「めちゃイケ」の出演者メンバー 「バラエティーのフジ」をけん引する存在だった2番組。「みなおか」は人気キャラクターや名物コーナーを送り出した。番組から生まれたユニットがNHK紅白歌合戦に出場するなど、局の枠を超えてブームをつくり、90年代には平均視聴率20%を超え「オバケ番組」と呼ばれた。「めちゃイケ」は斬新なコントや体を張った企画で若者のハートをキャッチ。04年10月には歴代最高となる視聴率33・2%を記録した。 そんな国民的2番組がなぜ来年3
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