昭和から平成の代替わり時に、小渕恵三官房長官が新元号の発表会見で掲げた「平成」の書がクリアファイルになった。国立公文書館(東京)が所蔵品を生かしたオリジナルグッズとして、この春から販売を始め、売れ行きが好調だ。担当者は「残り1年を切った『平成』に、改めて注目が集まっている影響ではないか」と話している。 サイズはA4。同館の売店で取り扱っているほか、ホームページを通じた郵送での販売にも応じ、全国各地から注文が相次いでいる。1枚300円という手頃さもあり、これまでに約4500枚売れた。他のグッズと比較して「断トツの売れ行き」という。 書は、賞状や辞令を毛筆でしたためる政府の専門職員が手掛けた。竹下登元首相の遺族が同館に寄付し、館内でレプリカを展示している。あまりの好評ぶりに今後、ファイル以外の平成グッズの製造を検討する可能性もあるという。
日本相撲協会は、夏場所後の今月30日に関脇 栃ノ心の大関昇進に向けた臨時理事会を開催することを決め、栃ノ心の大関昇進が事実上決まりました。栃ノ心は夏場所14日目を終えて12勝を挙げ、直近3場所の合計で大関昇進の目安とされる33勝を大きく上回る36勝を挙げています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く