2024年度上半期の「粉飾決算」倒産 11件 再生支援を求めて「粉飾告白」が急増 赤字決算を黒字に偽ったり、売上の過大な水増しや資金の不正流出などを隠ぺいする「粉飾決算」の発覚による倒産が急増している。特に、コロナ禍の業績悪化を隠ぺいして事業再生を目指す企業で目立ち、2024年度上半期(4-9月)は11件(前年同期比120.0%増)と、前年度同期の2.2倍に増えた。
2歳男児を発見したのはベテランボランティア 「すべて自己責任」 「人の命は重い」ボランティア活動への確固たる思い 力強く「もう会わなくても、安心!」 山口県周防大島町で3日ぶりに発見された、2歳の藤本理稀(よしき)ちゃん。 理稀ちゃんは12日の午前10時半ごろ、祖父と海へ向かう途中に「家に帰る」と1人で引き返し、その後行方が分からなくなっていた。 連日30度を超える暑さの中、失踪から実に68時間。 見つかったのは、祖父が最後に姿を確認した場所からおよそ500メートルの森の中だった。 この記事の画像(5枚) 発見したのは、大分県からやってきた捜索ボランティアの尾畠春夫さん(78)。 実は、尾畠さんは以前にも行方不明になっていた子供を捜索した経験を持つベテランだったのだ。 経験を活かし被災地を駆け回る、ねじり鉢巻きの"スーパーボランティア"。その原動力とは何なのだろうか。 「必ずお母さんに渡す
スパムメールの件名や本文に、メールアドレスの持ち主が実際に使っているパスワードを記載した新手の脅迫メールを確認したとして、JPCERT/CCがWebサイトで注意を呼び掛けている。 7月21日ごろから確認しており、メール受信者が実際に使用しているパスワードが件名と本文に書かれているという。内容は、ビットコインを支払うよう脅迫するスパムメール。攻撃者が何らかの方法で、実際に使用されているメールアドレスとパスワードの組み合わせを入手したとみられる。 JPCERT/CCは「脅迫メールに示されたパスワードを使用していたサービスが複数にわたり、マルウエア感染により収集された可能性も否定できないため、パスワード自体が漏えいした原因の特定は困難だった」という。「パスワードの使い回しをしないことや、ウイルス対策ソフトの利用など、普段からの対策を徹底していくことが不可欠」としている。 このようなメールを受け取
麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」と朝日記者に対して恨み節を炸裂(さくれつ)させた。 さらに「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に飲みに行きにくいから。それが事実だろ?」などと問い詰め記者を狼狽(ろうばい)させていた。 また、政府・与党が東京五輪・パラリンピック期間中のサマー
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