有印公文書変造・同行使と詐欺の疑いで逮捕されたのは、同区蒲原、無職の女(33)、同居する無職の女(34)の2人。 発表によると、2人は先月5日、静岡市の清水区役所で、生活保護受給者に発行される支払い通知書に記載された13万円の数字をボールペンでなぞって18万円に改ざんし、生活保護費の支払いを担当する区役所内の金融機関から18万円をだまし取った疑い。 区役所によると、2人は約2年にわたって生活保護費を受給。受給の際には窓口に2人で訪れ、女(34)が短髪姿にキャップをかぶり男装することで、内縁関係を装っていたという。 内縁関係の世帯として約2年にわたって生活保護費の受給を受けていたことから、同署はさらに捜査を進める。
新潟県南魚沼市のキノコ生産大手・雪国まいたけが魚沼市の業者の工場で委託製造し、茨城県つくば市内のスーパーで9月に販売されたレトルト食品「舞茸ごはんの素」1袋にハエの死骸が混入していたことが分かった。 同社は混入を認めて茨城県の購入者に謝罪したが、商品の回収はしない方針。 商品に全長約1センチの頭部がないチョウバエの死骸が混入していたという。購入者が調理の途中で気付き、同社に連絡して発覚した。 同社の購入者への説明によると、製造した工場の窓が一部閉まらなくなっており、そこからハエが工場内に侵入した可能性があるという。同社は購入者に対し、殺菌されていて健康被害が生じる可能性がないことや、他に問い合わせがないことから、商品の回収はしないと説明していた。 購入者の通報を受け、担当の保健所が詳しい調査を実施している。
禁止後初となった1日のホーム戦(北九州市)で、サポーターの一部がこの文字が書かれた横断幕を掲げ、ハーフタイム中に警備員が撤去した。混乱はなかった。 「くらせ」は「倒せ」「殴れ」を意味する方言。強調語の「ぶち」を付けて応援で使われたが、スポーツの応援にふさわしくないとの批判を受け、クラブ側は10月30日に使用禁止を発表した。1日の京都サンガFC戦では、サポーターの一部がぶちくらせコールを繰り返し、クラブ側の横断幕撤去要請にも応じなかった。 ギラヴァンツの横手敏夫社長は「子供たちに(悪影響を与え)不適切だ」と説明。私設応援団の代表(34)は「相手を侮辱する意図はない。これまで通りの応援を続けていく」としている。
福島県三春町のアニメ制作会社「福島ガイナックス」が手がけた東邦銀行(福島市)のアニメCMが完成した。 10月からテレビ放送と同行公式サイトでの公開を始める。 CMは、入行3年目の女性行員が震災と原発事故の影響が残る県内の問題に向き合いながら成長していく物語。30秒間のアニメで、1年間にわたって全6話が順次公開される。 同社が場面設定やせりふ作りを行い、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる親会社「ガイナックス」(東京都)がアニメ制作を担当。行員の助言を受けながら人物の動作や業務を描写している。主人公の声は、いわき市出身の声優、ブリドカット・セーラ・恵美さん(26)が務める。 福島ガイナックスの浅尾芳宣社長(46)は「明るい話題づくりに貢献したい」と話した。
所有者に対する損害賠償金256万1280円の専決処分を9月定例県議会に報告する。 県警によると、2013年8月19日、バイクの車検をめぐって不正があったとして宮崎県内の自動車整備会社を捜索。システムや顧客情報などのデータが入った業務用パソコンを押収し、技術職員がデータの複写や解析を行った。 同日、返還する際に所有者立ち会いの下、データを確認したところ破損が見つかった。原因は特定できなかったという。 県警監察課は「正規のマニュアル通りに作業した」として、職員の処分は行わないとしている。
大阪府高槻、柏原(かしわら)両市で同府寝屋川市の中学1年生2人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された契約社員・山田浩二容疑者(45)が、平田奈津美さん(13)の遺体が見つかる2日前の今月11日、東京・秋葉原の路上で警視庁の警察官から職務質問され、所持品からスタンガンや手錠などが見つかっていたことが、同庁幹部への取材でわかった。 「護身用に持っている」などと説明したため、摘発しなかったという。府警で関連を調べている。 同庁幹部によると、秋葉原駅に近い千代田区外神田の路上で11日午前0時15分頃、巡回中の警察官が、軽ワゴン車に乗っていた山田容疑者に職務質問した。 車内にボストンバッグがあり、その中にスタンガンやおもちゃの手錠があったほか、注射器が見つかった。スタンガンの所持が軽犯罪法違反に当たる可能性があるとして、近くの警察署に任意同行。スタンガンは電池が入っておらず、尿検査の結果
大手小町がオススメする極上旅。今回は、秋田県にかほ市のおいしいものを紹介。豊かな自然の恵みから生まれたおいしい特産品がいっぱい! 自然や町歩きを楽しみ、体にいいものを食べて癒やされたい! 思い立ったら、週末旅に出・・・
松江市北田町の緑地公園の木にワラ人形(各縦約30センチ、横約20センチ)2体をクギで打ちつけたとして、松江署が、同市の50歳代男性に口頭で注意していたことが6日、わかった。 男性は「もうしません。迷惑をかけてすいませんでした」と話し、深く反省しているという。 同署と市教育委員会によると、公園に隣接する市立母衣小学校の児童が4月16日、ワラ人形を発見。人形の顔部分には成人女性の顔写真が切り取られて貼られ、顔や胴体がクギで打ち付けられていたという。 同署は同校から通報を受け、写真などを手がかりに男性を特定。3日に任意で事情を聞き、注意した。男性はこの女性との間でトラブルがあったといい、「3月頃、自分の気持ちを静めるためにやった」と話したという。 同署は、男性が市所有の木にクギを打ったが、木を傷つけることが目的ではなかったことから、器物損壊容疑での立件は見送った。 同校は発見当初、保護者とともに
冷凍食品大手の「ニチレイフーズ」(東京都中央区)が3月に製造し、大阪市内のスーパーで5月に販売された冷凍食品「肉シューマイ」1袋に、ガの幼虫とみられる虫が混入していたことが分かった。 千葉県船橋市の工場で製造する過程で混入したとみられる。同社は、18日に同市と都内の保健所に報告した。「これ以外に混入は確認されておらず、被害が広がるリスクも低い」として、商品の回収はしない方針。 同社などによると、スーパーで商品を購入した大阪市の女性が自宅で解凍して食べようとした際、長さ1・8センチの虫が入っているのを見つけ、同社に連絡した。同社は女性に謝罪した。 同社は、シューマイの包装過程で、プラスチック製トレーを収めていた段ボール箱に虫が付いていて、トレーにシューマイを載せた際に混入したとみている。工場内で他に虫は見つかっていないという。同社広報担当者は「検品体制を強化するなどして、再発防止に努めたい」
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