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ブックマーク / fr-toen.cocolog-nifty.com (2)

  • 第30回:ネット配信拡大の包括策と一緒に発表されたサルコジ仏大統領の演説 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今回は余談として、そこにフランス政府が著作権についてどう考えているかがはっきり出ているので、包括策と一緒に発表されたサルコジ大統領の演説文を抜粋して紹介したいと思う。サルコジ大統領はなまじっか辣腕なだけに突っ込みどころも多い。(なお、冒頭の挨拶や合意内容紹介などいまいち突っ込みがいのないところは省略した。) まず、最初の方から。(以下全て翻訳は全て拙訳。) 「...Depuis trois ans, j’ai repondu present chaque fois qu’il a fallu faire prevaloir le droit legitime des auteurs et de ceux qui contribuent a leur expression, sur l’illusion et meme sur le mensonge de la gratuite. Les

    第30回:ネット配信拡大の包括策と一緒に発表されたサルコジ仏大統領の演説 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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    F-name 2007/11/29
  • 第28回:著作権法改正で気をつけるべきいくつかのこと - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    著作権法は、極めて複雑な構成の条文によって、数々の民々の利権秩序を構成しているため、この利権秩序の変更を伴うような、抜的な法改正はまずもって望めない上、著作権神授説を信奉する著作権原理主義者の頭には、消費者・ユーザーの権利とという概念が入り込む余地が全くないため、今後も、著作権団体という利権団体の政治力によって、今まで消極的ながらも守られてきたユーザー・消費者の権利がさらに危機にさらされることがあるかも知れない。 しかし、多少負けが込むことがあったとしても、私がユーザー・消費者・国民として、最後まで求めていきたいと気をつけていることを今回は書いておきたい。 (1)著作隣接権をこれ以上拡大しないこと 流通事業者にこれ以上権利を与えてはならない。 普通の放送局が著作隣接権を持っていることに対し、インターネット上で放送局を開設している者には隣接権が与えられないことや、CDに焼いて売ればレコード

    第28回:著作権法改正で気をつけるべきいくつかのこと - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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    F-name 2007/11/25
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