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ブックマーク / www.kobeniblog.com (8)

  • おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記

    二回目の育休があっと言う間に終わってしまいました。一回目との間がかなり開いてしまったので、前がどんなだったか忘れてしまったせいもあり、「あれー育休ってこんなに育児で忙しいんだっけ!」というのが最も強い印象でした。初産の一回目は慣れないことだらけで、ちょっと外出するのすらビクビクしていたと記憶していたのですが今回は二度目、勝手は分かってるんだし仕事してたらできないこといっぱいやるぞー!と意気込んでいたものの。そんなヒマはねえ!全然ねえ!!育児休業は育児のための休業だった、育児しかできねえ!!!ということを強く思い知らされました…育休中に資格取ろうとか積ん読をぜんぶ消化しようとか、ムリ。ムリムリ。特に二回目の場合、上の子もいるので、不自由度さらに倍!自分の時間は子ども達が寝たあと…ってそれ普段となにも変わってないYO……!! …とはいえ、様々な課題により日々ごりごりとHPを奪っていく存在である

    おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記
  • ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。きょうは長めなので前置きなしです。この↓を読んだ感想を書きます。お忙しい方は見出しだけ読んでみてくださいね。 迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ 作者: 萩原久美子出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 11人 クリック: 82回この商品を含むブログ (37件) を見る 「少子化対策」機運の高まりにより、2000年以降の「家庭と仕事の両立支援策」は、かつてないほど進んだと言われます。2003年に次世代育成支援対策推進法が成立し、「ファミリーフレンドリー企業」等の言葉も聞かれるようになりました。このは、両立支援の追い風の中で、出産や育児を迎えた母親達に100人近く取材を重ねることで見えてきた、両立支援にかかわる幅広く複雑な問題を、丁寧に書いています。 最初にことわっておくと、このでは、いわ

    ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記
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    F-name 2010/04/25
  • たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、ご無沙汰しております。期末期初というのは、入園入学などと重なるととってもカオスな日々になるんだなと初めて実感した、「人の親」若葉マークなkobeniです。 いや先週ねー、久々に飲み会したんですよ。オサレなイタリアンのお店でね。ツイッターでよくお話させて頂いてる方々、ワーキングマザー関連の方々とですね。(途中でケータイ出したらほぼ全員iPhoneで、なんかすごいgeekな雰囲気になってしまい、そのとき注文取ってた店員さんに「これ、全員ツイッターで知り合ったんですよ」って言ったら(ちょっと…この人たち大丈夫かしら)っていう顔された)すごい楽しかったんですけれども、その時に盛り上がった話について今日は書きますね。 嫁が集まると必ず話題になるのが「お姑さんとの関係」でして、義両親と良好な関係を保ち続ける方法に興味がない嫁というのは、世界中グローバルに探してもいないのではないか?

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    F-name 2010/04/18
  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

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    F-name 2009/12/13
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

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    F-name 2009/11/12
  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
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    F-name 2009/07/06
  • AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記

    前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ

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    F-name 2009/06/17
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記

    「自然なお産」については、はてなでも関連エントリが多くあります。なぜ私が今回、自分のブログで触れようと思ったかというと、やはり昨年出産したというタイムリーさから、無視できない話題だったからです。また、こちらのエントリを見たこともきっかけになりました。 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に 出産における自然と不自然(追記あり6/20) 私はただの元妊婦、しかもどちらかといえばスイーツ妊婦でして、学生の頃から雑誌が好きでしたし、マスコミからもごく一般的な情報収集をしてきました。「自然」に対する感度でいうと、妊娠するまでコンビニや居酒屋の事ばかりべていて、さすがにダメかなと思いなるべく自炊をするようになった(そうしたら宅配の野菜が美味しくてビックリし、やっぱり「自然」っていいなと思ったりした)、その程度です。そういう、平凡な妊婦だったが故にか分かりませんが、女性誌に溢れていた

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記
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    F-name 2009/06/03
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