2009年7月16日のブックマーク (1件)

  • 同化主義批判のためのノート - lmnopqrstuの日記

    在日朝鮮人 | 00:18 |  梶村秀樹は「在日朝鮮人にとっての国籍・戸籍・家族(上)」(『梶村秀樹著作集第6巻』253頁)において次のように述べている。 在日朝鮮人とは、1910年日帝国主義の朝鮮植民地化とともに好むと好まざるとにかかわらず、朝鮮(当時の呼称では大韓帝国)の国籍を奪われて日国籍を強要され、1945年日の敗戦後は、また自己の意志にかかわらず、日に永年住んでいようとどうであろうと自動的に日国籍をとりあげられた人々である。 現在の在日朝鮮人が1910年にはまだ形成されていなかったという理由によって、日敗戦後の「日国籍をとりあげられた」問題にこそ在日朝鮮人問題の急所があると思っている人がいるかもしれない。この立場にたつ日人が(とりわけ在日朝鮮人に対して)植民地支配の責任を考えていると称する場合、それはおそらく次のようになるのではないか。 きみたちもかつては日

    F1977
    F1977 2009/07/16
    "一人の朝鮮人が日本において「私は朝鮮人です」と単に言うこと、一人の朝鮮人として単に生きぬくことは今も困難である”祖国との繋がりが切れている在日が「朝鮮人です」ということのできる何かを、みつけたいです