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朝鮮高校生の「無償化」からの排除は明らかに外交的理由によるものである。つまり、「無償化」を認めると、現在政府が「制裁」を科している朝鮮民主主義人民共和国を利することになる、と民主党政権は判断し、就学支援金の適用の判断を外交の論理――というよりも、「制裁」の論理に従属させたのである。誰の眼にも明らかであったこうした排除の動機について、当初民主党政権は否定し詭弁を弄していたが、天安艦沈没事件後、この詭弁すら放棄して居直るに至った。 さて、これに対する批判として「教育と外交(政治)は別」という言葉をしばしば耳にする。この言葉は一面では正しい。確かに、就学支援金制度創設の趣旨を鑑みれば、外交上の理由で朝高生のみを支給から排除するのは許されない違法な行為だ。ただ、「教育と外交は別」のスローガンは、一種の曖昧さと弱さを残しているのではないかと思う。 「教育と外交は別」には以下の三つの用法がある。 (1
シュロモー・サンド著『ユダヤ人の起源―歴史はどのように創作されたのか』(高橋武智 監訳)についての書評を以下にあげました。これはパレスチナの平和を考える会の機関紙『ミフターフ Vol.28』(2010年12月発行)に掲載されたものの転載です。 本書は、ユダヤ国家としてのイスラエルナショナルイデオロギーの中心にあるシオニズムを批判的に問い直すこころみとして、邦訳出版されるやいなや話題をよんだ。歴史研究家の立場からだけではなく、現代の聖書研究やポストモダニズム系のナショナリズム論などの成果を援用したうえで、「ユダヤ人」や「ユダヤ民族」をめぐる根深い神話の解明・解体につとめていて、論述は全体として説得的である。著者がユダヤ系イスラエル人であることから、このこころみは「イスラエル(ユダヤ人)内部からなされるシオニズム批判」として見なされ、また著者自身がそうした姿勢を明確にしていることも、本書が注目
今日の内容は、7月15日のブログ「笹の墓標」の続きです。 朱鞠内湖の横にある「笹の墓標展示館」を見学したあと、歩いて朱鞠内湖へ行った。普通は歩いて20分ほどだが、道を間違えて50分ほどかかってしまった。記録的な炎天下のなか死にそうになってしまった。 湖に行く途中、道の傍らに「願いの像」(写真)というブロンズ像が建っている。 強制労働の実態を調査し犠牲者の遺骨を発掘して遺族に返還する活動を進めいてきた空知民衆史講座の人々が中心になって建てたものだ。1991年に建立された。像の碑文の一部を紹介する。 「戦争の嵐の中で、山間の地にいのちを失った多くの「タコ」と呼ばれた労働者の慟哭と、他国へ強制連行された人々のいかりと悲しみにふれた私たちは、この運動をとおして、二度と再びこのような犠牲を強いることがあってはならないことを学びました。/ここに、犠牲となった人々、遺族、そしていのちの尊さにめざめたすべ
京都のコミュニティラジオのFM79.7「難民ナウ!」で清末愛砂さんがインタビューに答え、パレスチナの現在の状況、特に西岸のヨルダン渓谷とガザのことについて、報告されています。 現地に行かれたことや、イスラエルによるガザ支援船虐殺事件のことをまじえながら、パレスチナの人がおかれているとても苦しい状況を説明されています。遠い場所のことでも、近くの人がこうして語っていることを奇貨として、真摯に受け止める人が広がってほしいと思いました。 ■パレスチナの平和を考える会の清末愛砂さんに聞くvol.1 http://www.voiceblog.jp/nanmin_now/1155143.html ■パレスチナの平和を考える会の清末愛砂さんに聞くvol.2 http://www.voiceblog.jp/nanmin_now/1155165.html
「OTAKU OF ANTIFA !」*1 たちあげの しゅうかいに さんか された エクストラレポートさんの レポートを よんで、かんじた ことを つらつら かいて みようと おもいます。 ●5月5日、「OTAKU OF ANTIFA !」胎動集会 出席レポ - エクストラレポート・ルーム まず、こうして、にほん しゃかいの がいこくじん はいじょ、じんしゅ さべつに はんたいして ゆこう という こころざしを もった ひとたちが あつまり、かつどうを はじめられて いる ことに、けいい(敬意)を ひょうしたいと おもいます。 また、ここで しょうかい されて いる はつげんの なかには、わたしと しても、きょうかん(共感)を おぼえる ものも あった ことを、はじめに のべて おきます。 従来のカウンターでは、「在特会や主権回復が何か始めた」→「そこへ行って対抗しよう」という発想に終始
イスラエルのパレスチナ占領日々を報道するSleepless Gaza Jerusalemの中の動画番組へのリンクです。以下は、ヨルダン渓谷連帯委員会のコーディネーター、ファトヒ・クデイラートへのインタビュー番組です。一つ一つの現場の前で占領の事実と非暴力の抵抗について語ります(英語、41分14秒) タイトル「存在することは抵抗すること、および死海」 *紹介:Sleepless Gaza Jerusalem は、ガザ・エルサレム・西岸地区に住むパレスチナ女性による”ビデオ日記”です。私たちは90日間に90の映像を作成します!パレスチナ人の生活の現実を、スリープレス・ガールズの日々の活動を通して紹介します。
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
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プラカードや横断幕を掲げ、イスラエルに抗議する市民ら=1日午後、神戸市中央区中山手通5(撮影・笠原次郎) パレスチナ自治区ガザに向かう支援船団をイスラエル軍が急襲し、多くの乗船者が死傷した事件を受け、市民団体のメンバーら約30人が1日、神戸市中央区中山手通の在神戸イスラエル名誉領事館前で抗議行動をした。 事件は5月31日、イスラエル沖の地中海で発生。封鎖が続くガザへの支援物資搬入を試みた国際支援団体の船団が、拿捕しようとしたイスラエル軍と衝突し、船団の数十人が死傷したという。イスラエルに国際的な非難が集まる中、「パレスチナの平和を考える会」(大阪市)が抗議活動への参加を呼びかけた。 同領事館前で横断幕やプラカードを手にした参加者らは「非武装の市民ボランティアに対する武力攻撃という前代未聞の犯罪行為だ」と批判。同領事館は不在だったが、ガザの封鎖の即時解除などを求めた申し入れ書を読み上げ、シュ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「ガザ自由船団」に対するイスラエルの虐殺行為に抗議する 6・1緊急申入れ・情宣行動 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 申入れ行動●午後4時45分〜(1時間ぐらい) 場所:在神戸イスラエル名誉領事館前 (神戸市中央区中山手通5-2-3 扇都センタービル) 情宣行動●午後6時30分〜(30分ぐらい) 場所:JR大阪駅南側交番前 呼びかけ●6・1緊急抗議・申入れ行動実行委員会 連絡先●パレスチナの平和を考える会 palestine.forum@gmail.com * * * * * * * * * * * * * 5月31日未明、イスラエル軍の特殊部隊は、パレスチナ・ガザ地区に 向かって、人道援助物資を積んで航海していた「ガザ自由船団」に 侵入・襲撃し、19名以上の支援者・平和活動家を殺害しました。 1400名以上
SONG | 16:38 | なんたる回帰。名護を離れて三年目になる。家族を養う飯の種である仕事を危険に晒し(というより投げ打ち)、火の粉を振り払っているうちに火達磨になり、気がついたらポイントオブノーリターンを超えていた。組織や集団が苦手なのに、よくぞがんばりましたと、自分をほめてあげる。やるだけはやった。もう向こうには私の仕事はない。離婚再婚し、名護を離れ新たな生活を始めた。しばらくは、ずっと名護の状況が気になり関心を持って見つめていたが、今年の初めに市長選挙で基地建設反対を(いつのまにか)明言する市長が誕生したこともあり、あまり名護に関する批判的考察および辛辣な物言いはやめにしようと思っていた(いる)。本日の新聞に、辺野古区が条件付容認というニュースが出ている。やっぱり名護は名護でしかない。市長選で勝利したからと浮かれ騒がず、状況のコンティニュイティをしっかりと把握し現状を分析し、と
『月刊 イオ』は、「1世の軌跡を辿る」の「旅編」と「声編」を毎月交互に連載しています。 2010年5月号の「一世の軌跡を辿る 旅編」は、金里映さんの文と写真による報告でした。 以下は、その全文です。残念ながら大小11枚の写真は、ここには掲載できません。 ■紀州鉱山 「名前も故郷もわからない」 朝鮮人の境遇浮き彫りに 紀伊半島の中心、三重県の南端にある紀和町。ちょうど和歌山県と奈良県の県境にあるこの町にはかつて、日本国内屈指の産銅量を誇る紀州鉱山があった。そしてこの紀州鉱山では1940年から1945年までに、延べ1300人を超える朝鮮人が遠い故郷から強制連行され、鉱石の採掘などの苛酷な労働を強いられていた。 紀州鉱山の歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼる。そして「昭和期」に入ってからは1934年に石原産業株式会社がこの地域での鉱山事業を始めた。同企業は紀州鉱山以外にも、海南島やアジア各地で強
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